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自分の本質に目覚める

2019年01月31日 | 日記
ワークショップにご参加下さっている皆様を拝見していると。

それぞれが、絶妙なタイミングで必要な体験をして、
その中でどんどん自分の本質に目覚めているなぁと感じる。

私も、コラボパートナーの歩さんも、
予想をはるかに上回る状況で目を見張るばかり・・・。

嬉しい。

本当に嬉しい。


そもそも、自分の本質って。

「頑張って見つける」ものでも「探す」ものでもないということを、
実際に皆様が体現してくださっている。

講座の中で話している時に、そういえば・・・と、気づく感じ。

それぐらい、自然に訪れているし(という意識もないぐらい)、
運ばれている。


そして、その様子を見て嬉しくて興奮するWあゆみ(笑)。


それらを表現するぴったりの言葉がなく…もどかしい気持ち。


ハイヤーセルフが言う。


例えば、「海」での様子…と仮定して話してみようよ。

まだうまく泳げない時は、浅瀬でバシャバシャ水遊びでも楽しい。
浮き輪があれば安心だしね。

でも、だんだんと泳げるようになってくれば、浮き輪はいらない。

あれば、むしろ邪魔になるだけ。

これと同じことなんだよ。


もう、すっかり自分の力で泳げるのに…
ずっと浮き輪に頼っていたら、逆に不自由でしかない。

「安全」だと思い込んでいるものって、
実は「不自由」なんだということに気づき始める。

最初は、怖いかもしれないけど、思い切って浮き輪を離してみたら、
自分の力でどこにでも泳いで行けるということがわかってくる。

そうしたら、次に、
潜ってみたいとか、波に乗ってみたいとか、
必要であれば、浮き輪に代わる道具を使えばいい。

ちゃんと用意されているから。


海での自分なりの楽しみ方が見つかる。

お仕着せはつまらないと感じるようになってくる。


そうなってくれば、今さら無理やり浮き輪を使って
浅瀬で水遊びなんてやっていられない。


戻ろうとも思えないし、戻る必要がないとわかる。

本来、そういうものだよ。


自転車だって、はじめは補助輪があったほうが安心だけど。

慣れてきたら、補助輪無しでも走れるし、
きっと風をきって自由に走れる喜びでペダルを踏んだと思うよ。


ワークショップでやっていることって、簡単に言うと。

浮き輪を離しても安心だということ。

離してみて、初めて見ることの出来る景色と体験があること。

もちろん、一人一人の体験と目に映る景色は、みんな違う。

そして、その先にある自由な世界へと進んでもらうこと。

その喜びを識ってもらうことかな?





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