本日は、趣向を凝らした和のアフタヌーンティーを楽しんできました🎵
西洋アンティークの洋と茶道の和をミックスさせた立礼式。
テーマは「端午の節句」。
花器として使用されているのは「ラリック」。
細工が美しく、また和花ともしっくりなじんで素敵…。
鯉の姿が力強い飾り皿は螺鈿が美しい。
鯉が滝を昇ると竜に変わると言われているそうで、おめでたい絵柄だそう。
少し仄暗い場所で見たほうが、この美しさが際立つとのこと…。
堂々した姿が美しい兜は歴史のあるもの。
掛物は、前大徳・足立泰道筆「青山緑水」。
最初に出てきたのが、繊細な「サン・ルイ」のグラスに入った「冬瓜のスープ」。
まだ柔らかい摘みたての山椒の芽がアクセント。
あご出汁がきいた冬瓜のなめらかな味と舌触り、それにピリリとした山椒が合う!
次は、涼し気な「バカラ」のお皿に、しめ鯖と焼きなすのテリーヌ仕立て。
美しい「スポード」には、二色のライス。
イカスミで味付けされたものには赤胡椒がアクセント。
ビーツ(だったかな?)で味付けされたものには、オリーブが。
数百年前のアンティークで、縁の金の厚みと美しさが素晴らしく…みんなでため息。
そして、いよいよお菓子(^^♪
「紫野和久傳」の「西湖」。好きな方、多いですよね。
純銀とガラスの組み合わせが美しいフランス「クリッシー」の器に✨
クリッシーは、器というより芸術品といった素晴らしい作品が多いそうで、
今回のものも本当に美しくウットリしてしまいます。なかなかお目にかかれない逸品だそう。
もう一種類の器(ごめんなさい、どちらのものか忘れてしまいました)。
鳳凰が描かれています。
アールデコの銀皿には干菓子2種。「末富」の「京ふうせん」。「鶴屋吉信」の「あやめ」。
お抹茶は「山本山」の「瑞雲」。
山本山と言えば、海苔のイメージが強かったのですが、実は美味しいお茶も提供されているそうです。
社長のお茶へのこだわりが強く、ご自身が毎朝お薄を召し上がっているそうです。
先生のお手にあるお棗に見立てた器は「マイセン」。
お盆は純銀製。
こちらもお棗として登場。綺麗で可愛らしい。
やはり年代の古いもので、ガラスですがオパール加工がされているそうで柔らかな光沢があります。
お湯も銀のポットで。
フランスのポット。可愛らしい!!
本当に美しくて、惚れ惚れ♡ 欲しい~✨
こちらは、イギリスのポット。また雰囲気が違います。
お茶碗は、こちらでした。
一緒に参加された方達とペアになって、お相手の方に一服点てて差し上げて、
その後、それぞれ自分でも点てていただきました。
正式なお茶会のお席もまた、身も心も引き締まり良いものですが、
今回のような洋の器を見立てたお茶会も楽しい~♬
参加された皆様ともお話しがはずみ、和やかな雰囲気で楽しいひと時を過ごすことが出来ました(*^_^*)
西洋アンティークの洋と茶道の和をミックスさせた立礼式。
テーマは「端午の節句」。
花器として使用されているのは「ラリック」。
細工が美しく、また和花ともしっくりなじんで素敵…。
鯉の姿が力強い飾り皿は螺鈿が美しい。
鯉が滝を昇ると竜に変わると言われているそうで、おめでたい絵柄だそう。
少し仄暗い場所で見たほうが、この美しさが際立つとのこと…。
堂々した姿が美しい兜は歴史のあるもの。
掛物は、前大徳・足立泰道筆「青山緑水」。
最初に出てきたのが、繊細な「サン・ルイ」のグラスに入った「冬瓜のスープ」。
まだ柔らかい摘みたての山椒の芽がアクセント。
あご出汁がきいた冬瓜のなめらかな味と舌触り、それにピリリとした山椒が合う!
次は、涼し気な「バカラ」のお皿に、しめ鯖と焼きなすのテリーヌ仕立て。
美しい「スポード」には、二色のライス。
イカスミで味付けされたものには赤胡椒がアクセント。
ビーツ(だったかな?)で味付けされたものには、オリーブが。
数百年前のアンティークで、縁の金の厚みと美しさが素晴らしく…みんなでため息。
そして、いよいよお菓子(^^♪
「紫野和久傳」の「西湖」。好きな方、多いですよね。
純銀とガラスの組み合わせが美しいフランス「クリッシー」の器に✨
クリッシーは、器というより芸術品といった素晴らしい作品が多いそうで、
今回のものも本当に美しくウットリしてしまいます。なかなかお目にかかれない逸品だそう。
もう一種類の器(ごめんなさい、どちらのものか忘れてしまいました)。
鳳凰が描かれています。
アールデコの銀皿には干菓子2種。「末富」の「京ふうせん」。「鶴屋吉信」の「あやめ」。
お抹茶は「山本山」の「瑞雲」。
山本山と言えば、海苔のイメージが強かったのですが、実は美味しいお茶も提供されているそうです。
社長のお茶へのこだわりが強く、ご自身が毎朝お薄を召し上がっているそうです。
先生のお手にあるお棗に見立てた器は「マイセン」。
お盆は純銀製。
こちらもお棗として登場。綺麗で可愛らしい。
やはり年代の古いもので、ガラスですがオパール加工がされているそうで柔らかな光沢があります。
お湯も銀のポットで。
フランスのポット。可愛らしい!!
本当に美しくて、惚れ惚れ♡ 欲しい~✨
こちらは、イギリスのポット。また雰囲気が違います。
お茶碗は、こちらでした。
一緒に参加された方達とペアになって、お相手の方に一服点てて差し上げて、
その後、それぞれ自分でも点てていただきました。
正式なお茶会のお席もまた、身も心も引き締まり良いものですが、
今回のような洋の器を見立てたお茶会も楽しい~♬
参加された皆様ともお話しがはずみ、和やかな雰囲気で楽しいひと時を過ごすことが出来ました(*^_^*)
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