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心がふるえる

2017年09月26日 | 日記
若い頃…20代、30代の時に叱られたことが、
ずいぶん後になって思い出されることがある。

どういったことが原因で叱られたのかも、
その時の状況なども(場所や時間帯も)意外と鮮明に覚えている。


でも。


甦るのは…当時の自分の心の内よりも、叱ってくれた相手の方の想い。

有り難い…としか言いようがない。




ハイヤーセルフのメッセージも同じだな…と思う。

もちろん。

肉体をまとっている人間と、高次の存在を簡単には一緒に出来ないけど、
どちらも「愛」である、ということについては一緒。


セッションを通して感じることは、

ハイヤーセルフのメッセージは、耳に心地よいことばかりではないし、
時にはそれまでの思い込みを大きく覆されて困惑したり、混乱したりもする。


でも、そんな時こそ、さらに深く自分と向き合うチャンスになる。


人は誰しも、自分を認めて欲しいし、受け入れて欲しい。
でも、認められなかったわけでもないし、否定されたわけでもない。



決して美辞麗句ではない。

ただ、真実だけが伝えられる。



メッセージを聞かれたクライアント様が涙を流されるのは、
言葉と一緒に伝わるバイブレーションを感じられるからなのだと思う。


心がふるえる。


宇宙の愛と光の大きなバイブレーションを感じて。



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