Facebook、2022年4月1日にあげた記事。
勇気がいったが、思い切って記事をあげた。
夫が旅立った日の晩から、ミディアムシップで夫とはコンタクトを取り続けた。
そのやり取りがベースとなって、ワークショップの開催に繋がった。
私にとっては、目覚めに導かれた大きな出来事。
亡くなった夫からもらったメッセージは、今も時折読み返す。
年月を重ねるほど、彼の言葉がより深く入ってくる。
旅立った夫を愛し続けることと。
私が生きているこの世界で、また誰かを愛することは、全く違うことだと
今のパートナーとの関わりを通して実感する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私達は皆、本当の自分に戻る旅の途中なのだと思う。
その旅路において、パートナーシップはとても大きな力を発揮してくれる。
相手を通して自分の中の様々なものがあぶり出されてくるから。
嫌でも自分と対峙しなければならなくなるし、自分からは逃げられないから。
(逃げることの是非はここでは問わない)
昨日まで隣で笑っていた大切な人が、
次の日にはこの世界にいないという体験は、やはり私を変えた。
パートナーとの間で、私はどうしたいのか…。
どんな理由があったとしても、自分を誤魔化すのはもう嫌だった。
ただその瞬間瞬間「私」でいたいという想いだけだった。
かつての私は、あの手この手で相手に自分の自信の無さをうめてもらおうとしていた。
でも今は、パートナーを通して常に「新しい自分」に出逢い続けている。
同時にそれは、過去の私から解き放たれて自由になるということでもある。
愛される為に何かをする。
何かをしなければ愛されない。
そのような観念は壊れた。
一人でいても彼といても、ベースとなる安心感は変わらない。
一人で過ごす時間は、どちらかと言うと静的な時間。
彼と過ごす時間は、動的な時間。
どちらかだけに偏らず、その間の揺らぎの中にいることがお互いに心地いい。
不安や危うさを含んでいない揺らぎは、気持ちの余裕に繋がるようにも思える。
怒る時は怒る。
泣きたい時は泣く。
命の営みの中、自然に湧き起こるものを抑えることなく表現する。
心にわだかまりがない状態になると、生きることそのものが楽しくなる。
自分の命を輝かせるのは、自分にしか出来ないことだし、
それをやりたくてここにいるんだと思う。
それを、一緒にやってくれる相棒がいれば、こんなに心強いことはない。
勇気がいったが、思い切って記事をあげた。
夫が旅立った日の晩から、ミディアムシップで夫とはコンタクトを取り続けた。
そのやり取りがベースとなって、ワークショップの開催に繋がった。
私にとっては、目覚めに導かれた大きな出来事。
亡くなった夫からもらったメッセージは、今も時折読み返す。
年月を重ねるほど、彼の言葉がより深く入ってくる。
旅立った夫を愛し続けることと。
私が生きているこの世界で、また誰かを愛することは、全く違うことだと
今のパートナーとの関わりを通して実感する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私達は皆、本当の自分に戻る旅の途中なのだと思う。
その旅路において、パートナーシップはとても大きな力を発揮してくれる。
相手を通して自分の中の様々なものがあぶり出されてくるから。
嫌でも自分と対峙しなければならなくなるし、自分からは逃げられないから。
(逃げることの是非はここでは問わない)
昨日まで隣で笑っていた大切な人が、
次の日にはこの世界にいないという体験は、やはり私を変えた。
パートナーとの間で、私はどうしたいのか…。
どんな理由があったとしても、自分を誤魔化すのはもう嫌だった。
ただその瞬間瞬間「私」でいたいという想いだけだった。
かつての私は、あの手この手で相手に自分の自信の無さをうめてもらおうとしていた。
でも今は、パートナーを通して常に「新しい自分」に出逢い続けている。
同時にそれは、過去の私から解き放たれて自由になるということでもある。
愛される為に何かをする。
何かをしなければ愛されない。
そのような観念は壊れた。
一人でいても彼といても、ベースとなる安心感は変わらない。
一人で過ごす時間は、どちらかと言うと静的な時間。
彼と過ごす時間は、動的な時間。
どちらかだけに偏らず、その間の揺らぎの中にいることがお互いに心地いい。
不安や危うさを含んでいない揺らぎは、気持ちの余裕に繋がるようにも思える。
怒る時は怒る。
泣きたい時は泣く。
命の営みの中、自然に湧き起こるものを抑えることなく表現する。
心にわだかまりがない状態になると、生きることそのものが楽しくなる。
自分の命を輝かせるのは、自分にしか出来ないことだし、
それをやりたくてここにいるんだと思う。
それを、一緒にやってくれる相棒がいれば、こんなに心強いことはない。