ゴールデンウィークの連休前に、確認申請と長期優良住宅の技術的審査を検査機関に提出してきました。
↑写真の確認申請と長期優良住宅の書類みてください。
上にあるのが確認申請関係の書類で、その下のグレーのファイル、正・副でファイル2つになりますが、1つは500枚ほどの書類になってきています。
長期の認定をとる際はいつも感じますが、すごい量の書類です。
構造計算、外皮性能計算、維持保全管理など、確認申請には求められない必要書類が増えてきます。
確認申請、長期優良住宅の申請にいくまでには、プランの検討からはじまり、プランの決定、図面を描いて、様々な必要事項を検討して書類をつくっていきます。
これらを申請用書類としてプリントアウトして、まとめ上げます。
図面には捺印を押して書類をファイルにするのだけでも丸1日がかりなので、申請前は書類づくり含めてバタバタしています。
こちらの新たな現場がはじまるのは5月下旬くらいの予定ですね。
この土浦市の申請物件は、構造は命を守る「耐震等級3」、家の性能は健康で快適な暮らしができる「HEAT-20 G2」仕様となっております。
本物の高気密高断熱の家をつくるシンク設計事務所です。
現場の工程がスムーズにいきますように、しっかり工事監理していきたいと思います。