新たなツバメの巣が…

先週ツバメが巣立ち、今週は、たまに帰ってくるツバメたちに「おっ、帰ってきたな」と余韻に浸ることもありました。また来年も帰っておいでと…。

そんななか、3、4日前からツバメたちが壁に土を付け始め…

そんなことある？と思いましたが、新たなツバメが建設を…

そして本日、完成しました（笑顔）

また子育てするのでしょうか？

引き続き、見守りたいと思います。

それから関係ないのですが、

今日は天赦日といって、1年の中でも数日しかない、最高に日がよい日です。

新築の地鎮祭や上棟祭、引越し、結婚式、新たに物事を始めるとよい日とされています。

さらに、本日は一粒万倍日も重なっています。たった一粒のもみが万倍にも実る。

何か新しい物事を始めるには最高な日。

今からでも遅くありません、何か始めてみましょうか^^

2020ツバメの巣立ち

一昨日、ツバメが巣立ちました。

今年は、生まれてから2週間ほどで巣立っていきました。

雛たちは隣の敷地のほうで飛ぶ練習をしていましたよ^^

上手に飛べるようになり、2日くらいすると巣立っていきます。

今も近くにいるのでしょう。昼間は、たまに巣に帰ってきます。

4月の上旬から寝床として巣を使っていたので、居なくなると寂しいものです。

また来年、来てくれることを楽しみにしています。

↑小さな子どもたちも親と変わらない大きさになりました。

引き続きオンラインセミナー！講師は「エコハウスのウソ」著者

今日もYKK主催のオンラインセミナーに参加しました。

今回の講師は「エコハウスのウソ」著者、前真之先生です。

↑「エコハウスのウソ」は家づくりの勉強になる本ですのでお勧めです。

先週に引き続き、セミナーです。

前先生のお話しの中で、

本を何冊か読んで気づいたこと、

家づくりの唯一の正解を知っている方っているんでしょうか？

というのが、特に印象に残りました。

家づくりには、工法、断熱、暖房、様々なやり方がありますが、

唯一の正解なんてない

自分で学んで考えた

一つ一つが立派な答え

ということに、考えさせられました。

これからの住宅では、

家づくりをしっかりできた人と、そうでない人では、性能についての格差は広がっていくばかりです。

私たち家づくりの専門家は、

すべての人に、「夏涼しく冬暖かい家、快適な暮らしができる家」を提案していかなければいけないと、改めて思いました。

考えることは止めずに、特に家の性能についてはこれからもこだわっていきます。

Ｕａ値やＣ値にはこだわるが、窓を小さくしたり、少なくしたりすることはあってはなりません。

太陽の光や風を取り込むことも、快適な家になるのです。

耐震性の高い家づくりはもちろんのこと、性能の良い、夏涼しく冬暖かい家をつくる。

暖房は何でもいいと思います。光熱費、ランニングコストのかからない、省エネルギーな家づくりをしていきます。

本物の高気密高断熱の家づくりで、家族が幸せになれる家を提案いたします。