『地粉の店 やどり木』の店主のつれづれ日記 ~心をこめて毎日を送る人たちへ~

岩手県奥州市水沢大鐘町1-3-2
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つながる。

2018-04-03 04:29:33 | 日記
カレーキャラバンは、
人とのつながり方、関わり方を知る手がかりになる。

少し大げさに言えば、
これからの私たちの暮らし方、
生き方のヒントを得るきっかけになる。

まちの一角で鍋を炊くと、人が集まってくる。
一緒に鍋をかき混ぜながら、話をする。
まちのことを知り、近くにいる人びととの紐帯の強さや
協力することの意味について考え、
分かち合うことの喜びをあらためて実感する。
学ぶことは、たくさんある。

(まえがきより、一部抜粋)



こんにちは。

あなたの願い繋げます♪
岩手県奥州市のスピリチュアルなパン屋”スピパン屋さんやどり木”の
店主のつぶやきブログへようこそ(^O^)/


街のあちこちでも少しずつお花が咲き始めましたね。
私はタイヤ交換もして、夏タイヤにした途端
その走りの違いに感激して
毎日楽しいカーライフを過ごしております(*´▽`*)


さて、春もやってきたところで
ちょっとフライイングですが今の私のワクワク♪の元をお知らせしちゃいます♡


ある秋の日―

図書館で一冊の本を見つけました。

目が離せなくて、ついそれも手に取り借りてきました。

それがこれ。


ひとことでは言えないのですが
なんだかとっても、おもしろいことをなさっている方々のお話。

ぐぐぐーっと
引き込まれ魅了されドキドキし

”この人たち、おかげさま市に呼びたい!!”


思ってしまったのです。

そんな情熱、私がほっとけるわけもなく
後先も考えず(これほどの熱があるのだから、考える必要もないのだけれど)
コンタクトを取っていました。

そして、なんと!!

おかげさま市に来てくださることが決まったのです~!!!(≧▽≦)

カレーキャラバンという、チーム。


人と出会い、まちで作る、「カレー」の奥深さ。
ひとつの鍋を、ともに煮炊きし、食することで生まれる「つながり」は、
想像以上に豊かで、実りある時間を生み出しました。

あるまちでカレーをつくり、そのまちの人々に無料でふるまい、一緒にカレーを食べる一風変わったプロジェクト、それが「カレーキャラバン」。そのまちに着き、炊事場を確保し、材料の買い出しに行き、カレーを作っていく・・・
カレーキャラバンの活動を通して、さまざなことや、さまざまな人との出会いの中で、人と人との関わり方のヒントや、自然なコミュニケーションのあり方、居心地のよい場所をつくることの本質を考えることのできる、ユニークな1冊。

さまざまな人との出会いから生まれたたくさんのストーリーをまとめて、そこから自然にうまれた「場づくり」「チームづくり」「持続可能性(サステナビリティ)」の方法。それらはきっと、私たちの暮らし方、生き方のヒントになるでしょう。

(※ 「つながるカレー」の本の紹介サイトより → ☆☆☆ )


なんだかね、とってもたいそうなことをしてしまっている感が今頃になってしていますが(^^ゞ
させていただけることは私のミッション、と思って
怖気づかずにひとつひとつ準備をしていきたいと思います。

そして今回のおかげさま市はお買い物コーナーも設けますので
GW最終日・5/6(日)は胆沢文化創造センターで行われるおかげさま市へぜひお出かけくださいね♪

こちらの上映会もあります♪

(詳細は後ほど、おかげさま市のご案内で致します)


カレーキャラバンのキャラクターたちもかわいい♡