ココロと機械

ココロの病を患う私の気ままなブログです

手帳と自立支援の更新に行ってきた

2018-08-31 11:24:54 | ブログ

今日はお医者に行ってセンセに泣きついて何とかならんものかと相
談するもどうしようも出来ず、薬はもう目一杯出ているのでこれ以
上増やせないし、しょうがないから安定剤を頓服と言う形で出して
もらってきたけれど、根本的な解決にはならず・・・・。

まあ、あのおばちゃんに近づかないようにすればいいのだけれど、
どうしても会社に行くと同じマンションなので出会ってしまうこと
があるのでどうしようもない、これからは会釈だけしてスッと逃げ
る事にする。

で、お医者で5千4百円の診断書を貰って・・・つうか、医者に掛
かろうが入院しようが手術しようがタダなのになんで診断書は実費
なんだろうなぁ。

まあいいや、何がボロクソに書いてあるかしらないけれどそれ貰っ
て保健所に行って、前に来ていたお知らせの葉書出してなんか言わ
れるままに紙書いて、自立支援は勝手に送られてきて手帳の更新は
また来いという葉書が来るからそれが来たらまた来るようにと言わ
れてハンコを3つくらい押して帰ってきた。

よくよく見てみたらもう13年も手帳持ちで2級のままなんだな。
だんだん更新のハンコ押す場所がなくなってきたけれどどうなるの
かな。
まあ手帳はボロくなったから作り直してと言うとそれはすぐやって
くれるからいいのだけれど、まあボロかろうが分かればいいので良
しだ。


まあ、どうせあのセンセの感じだとまた2級だな、3級に下げてく
れることはなさそうだ。
精神1級なんてのはもう自分で自分の事出来ないような動けないよ
うな人とか完全に壊れちゃった人だから、余程のことが無い限りあ
りえないのだけれど、と言うかほぼ入院レベルだから普通に動いて
いる人はまず2級までなのだけれどもな。

とは言え級を決めるのは大名古屋市役所のその筋の係だからセンセ
の診断書は判断材料でしかないのでセンセが「こいつはダメです生
かしておくと危ない」とか書かないと1級にはならず2級で、要す
るにまあ通常2級が一番上だということである。

大名古屋は市長の河村さんが頑張ってくれたお陰で福祉に関しては
結構充実していると言うか面倒見てくれるので、色々恩恵を受けら
れて助かるからいいのだ。
女房なんか岩手からこっちに来てセンセにはじめて会わせたときに
持ってきた薬を見て「ほんとにこれだけ飲んでるの!?」とブッた
まげるくらい、もうヘロヘロになるくらい薬を飲んでいたけれど向
こうではそれでも3級だったからな。

どうやら岩手での病院の先生は「こういう症状があります→はいじ
ゃあこれ出しますね」だけのいわゆる薬医者で、何かあると言えば
言うだけ「じゃあこの症状にはこの薬」と言って出すだけの先生だ
ったようで、今のトレンドの薬はなるべく少なく的確にと言うのと
はまるで違うと言うか、今は一つの症状に対して3種類までしか薬
は出せないけれど、お構いなしに薬を出して儲けに走る病院だった
ようだ。

だからわたしと出会うまではなにがなんだか自分で自分が分からな
かったと言うから、まあそうなるわなとセンセも驚いていたな。
女房ももう同じくらい手帳持ちじゃなかったかな。
まあこっちに来た時は半分廃人みたいだったけれどだんだん良くな
ってまだ波はあるものの躁鬱だけだからな、これは見ていると多分
仕事のストレスだから、そのうち慣れるか辞めるかすれば治るだろ
うとおもう。

まあともかくまた手帳延長になりそうだから、と言うか私の場合物
理的に解決が不可能なので、いつまでこうやっているのか分からな
いけれど、思い出さないようにしていることをボコッと思い出させ
るような目にはあいたくないのである。
やはり家でじっとしている方がいいのかなぁ・・・・。



本日の種:ニコンキーミッション80
    :フジフイルムXF1
コメント
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