納涼祭の金魚すくいで売残った金魚を持ち帰り室内の水槽で飼育していたが、その中の1匹が他の金魚よりどんどん成長が早く、口の左右に”ひげ”があるので金魚では無く鯉だったのだが------
その鯉がさらに成長し18cm程の大きさになったので水槽での飼育は狭くなってきた。 もっと広い容器で自由に泳げるようにしてやらねば-----
と言う事で思案の結果、今は使わなくなったが畑の水溜用として使用していた古い五右衛門風呂があったのでこれを使用することにした。 底に適当な小石を入れてやり水は裏の物置の庇の雨どい水がこの五右衛門風呂に流れ込むように設置し、昨日までの雨で適度な量の水が溜まったので上記写真のように移し替えてやった。
今までの過保護のような室内水槽と異なり、厳しい自然環境である外になるので少し心配だが、この厳しい環境に慣れれば良いのだが。 まあ容器が大きいのでより自由に泳げれるのは間違いないのだが------