INBのゆっくりハムライフ

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高速カッター切断テスト

2018-11-10 21:51:03 | 工作
亡義父の職場跡の片づけをしていた時に出てきたリョービの高速カッターの切断テスト行いました。

古い箱から出して、
最初は掃除から始めました。
製造年月が1979年10月、亡義父は1980年の早い時期に購入して使用したと思います。
35年以上そのまま眠っていたように思います。
傷がほとんど無いので、出来るだけ綺麗に掃除を行いました。
油等がこびりついていたため掃除に時間が掛かってしまいましたが、かなり綺麗になりました。



次に砥石関係です。
砥石の交換方法の確認です。
カバーを開けて外し方の確認です、



砥石を固定するフランジに2つの穴(写真赤丸)があったので、このアタッチメントを探しましたがありません、
不安になりマニュアルを探し確認しました。
六角ボルトを緩めるだけでした。

砥石の状態を見ると良かったので、アルミのアングルを切ってみました。
問題なく切断できました。同寸法(192㎜)を2本切りました、このアングルは後でラックに使う予定です。
よく見ると直角が出ていないようです、後日セット方法を変えて再度切断したいと思います。



高速カッターで切断した時の心配な所です。
・高速で切断するために、熱による素材の劣化です。
・切断後のバリです、かなり出ます。


この様なことから、最近はチップソーを使うようです。

不安要素はありますが、あまり問題ない様に思います、
何より私としては金ノコで切るより精度と効率が上がるので嬉しいです。
それと楽です。

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