小型の作業台作成

昨日の万力台作成に続いて、小型の作業台を作成します。
万力台同様に、すぐに出してきて作業を行い、
作業が終了した時は、直ぐに片付けが出来るようにします。

アルミ板や木材を切ったりドリルやリーマで穴を開けたり大きくしたりと、
ケース加工等をする時に使えるようにしたいと思います。
立っての作業や、少し低い椅子に座っての作業が目的です。

昨日切った５寸の木材に脚を付けるだけの作業です。
2Ｘ4材を購入にて来て，４０㎝に4本切り出しました。



長さの確認、切り口の確認後、64㎜のコースレッドで角材に固定していきます、下穴が小さかったのか、大変でした。



脚のガタツキを少なくするために、脚の上部と作業面を同じにしました。
この方法がうまく行きほとんどカダツキがありませんでした。



今までは一斗缶を作業台にしてきましたが、これで少しは作業がしやすくなると思います、
音も静かになるでしょう。


万力台と作業台です。

欲を言えば常設の作業台（作業場所）が欲しいですね。