CQ誌4月号感想

今月号の特集は「最新モードの魅力に迫る！　　“FT8”運用を楽しもう！」です。
特集記事は次の機会に、
今月号で一番興味を持ったのが、P136~の「アイコム ヘッドセット“VS-3”どこまで届くか試してみた」です。



Bluetoothでハンズフリー運用に興味を持ちました。
私は今年からモービル運用をやろうと思っています、その時にハンズフリー運用が出来れはと思います。
記事はハンディ機を使っての運用です、結果的に概ね良好なようです。
同じ部屋や障害物が無い場合はとても良好なようです。
車内であれば全く問題なさそうです、試してみる価値ありです。
出来ればマイクのみハンズフリーにしたいのですが、どうでしょう？

次に気になったのが新製品情報です。
ヤエスのFTM-200シリーズとICOMのAH-730そしてユーザーレポートのヤエスFTM-600シリーズです。
半導体不足と言われアマチュア無線機関係でも多くの製品終了が出ています。
そんな中新製品が次々発表されます、
両社とも元気ですね。
ヤエスの両モデル機とも価格が抑えられ入門用かなと思います。
そしてFTM-300，FTM-200,FTM-6000の3機種、





フロントパネルは違いますが本体部分はほぼ同じかなと思ってしまいます、
共通部品が多くコストを抑えてそうです。
先日発表になったICOMのハンディ機も価格が抑えられているようです。
入門者にはとても良い事だと思います。
高機能無線機とシンプル無線機の2パターンかして欲しいですね。
今月号最初の感想は商品ばかりになってしまいました。