CQ誌12月号の感想（その3）

CQ誌12月号感想の続きです。
ユーザー・レポートの「ノイズ・キャンセラMFJ-1026」です。



非常に興味を持っていた内容です、
私の所はローカルなのですがノイズが多いです、7MHｚ帯でSが7位になります。
ノイズ受信専用アンテナで受信した信号を位相反転してノイズを消そうというものです。
BOSEのノイズキャンセリングヘッドホンと同じような考え方なのかな？
BOSEのノイズキャンセリングヘッドホン、これは本当に周りのノイズが気にならなくなります。
特にイヤホンタイプは新幹線での移動時に睡眠用に使っていました、ヘッドホンタイプは大げさに言えば家がコンサートホールのようになります。
「MFJ-1026」ちょっと気になりますね。

次に「アマチュア無線の音声回り込み対策」です。



良い機会なのでもう一度、ノーマルモードとコモンモードについて調べたいと思います。
インターフェアーはあまり無いのですが、「回り込み」の対策を行い綺麗な電波で運用したいと思います。
記事を参考にして試して行こうと思います。

次は「電波と旅する日本列島」です、最終回なので少し寂しい気がします。



国土地理協会のカレンダーを取り寄せて行政区分などの変化を見てみようと思います。
「電波と旅する世界の国々」と言う連載をしてほしいと思います。