INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

古い無線機の動作確認(その3、IC-12N)

2018-04-17 20:54:31 | 無線設備
3日続けての古い無線機の動作確認です。
ICOMのIC-12Nの動作確認です。
このIC-12Nを含めて3台は速く動作確認をしたかった無線機です。
IC-12Nの電源コードはIC-03N同様外側がマイナスです。


このIC-12Nはたぶん一度も使用していないと思います。
まったく使い方が思い出せません、外箱がオレンジだったかな?位の記憶しかありません。



固定電源につなぎ電源を入れIC-12Nの電源をONにします。
液晶画面にc60.00 の表示が現れノイズ音がします。



1200MHz関係の無線機や測定器を持っていないので、
送受信の動作確認ができません、何か方法を考えないといけません。

スケルチやボリュームはガリオームになっていませんでした。
Webで調べるとこのIC-12Nは、
スケルチ部分がガリオームになっている例をよく見かけていたので心配していました。

キーボードで直接周波数を入力してみました。



ツマミやキーボード等は動作しているようです。
関ハムやハムフェアーで1200MHz関係を探してみようと思います。

IC-12Nは送受信出来れば申請候補です。
ID-51、C460、IC-03N、IC-12Nと並べてみました、



IC-03Nは大きいと思っていましたが、それ以上にIC-12Nは大きいですね。
ID-51以外はシングルバンドです。
コメント
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