JARL-NEWS・夏号・P54～P58を読みました。率直な感想は『そこらへんのアイボール会と同じやないか？』です。
【写真：たぶん、次のサイクルボトムでJAのムセン界は終わる】
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◆JARDのSD会議とて『他人事』ちゃうの？。
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おもしろいなあ・・・と感じたのは、
これって、アマチュア無線界の電波利権の茶話会やないの、です。
D-STARでYAESUが排除され、同社はJAIAを脱退しています。
せやけど、SD会議くらい、参加させてやったら？。
今、ムセン界でがんばっている層は『60歳～70歳代』です。
10年後は、そのままスライドして『70歳～80歳代』となる。
もう、アマチュア無線どころではなく『要介護』の対象者が増えます。
次のサイクルボトム期は2030年頃。
その時分には、団塊世代も、いよいよ80歳代を迎え、
だんだん『要介護』や『物故者』が増えて当然の時期。
さらに、サイクルボトム期には『感染症』や『金融危機』が起きています。
SD会議・・・能天気なアイボール会、と言わざるを得ません。
もう、ええかげん、
10・14MHzを聖域化するのん、やめたら？。
電信できないシンニアマに価値あるの？。
そーゆーことを、喧々諤々やってほしいですな。
そのそも、ムセン界の利権団体が集まって、
あーだら、こーだらやっても、あかんのですわ。
カネ積んで、電通や博報堂、アサツーディ・ケイとか、
頭脳集団を入れて、まともな企画や、広告宣伝やらSPやらんと、
ホンマ、JAのムセン界は『終わる』と思います。
CQ誌とかの広告代理店とか、単に広告枠を売ってるだけですやん。
企画力もマーケティング力も、どこにも見えてこないのが残念です。
市役所の『まちづくり会議』と、なんも変わらんレベルの低さに愕然です。
毎度おおきに。ほんじゃーね！！
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