暗いブログ
 





ウマヅラハギ、1匹480円

以前買った個体は、内臓が超臭くて

妻にくせーくせー言われて大変でしたが

今回のは大丈夫。

今回肝はザルの目を使って、ヘラでこして、

血やら血管やらを極力取り除きました。

醤油もやや多め、肝1に、醤油小さじ1より少し少ないくらい。

刺身がやや難しいですね、こいつは。

外の皮を気持ちよく手で剥ぎ取って、三枚おろしにしたあと、

薄皮が身に残ってるから、結局そいつを皮引く。

鱗の代わりに皮、って感覚。

血合い骨もやや複雑にはいっているから、おろした身を縦に真っ二つにきって、

血合い骨部分を切り取る。

そして皮を引いて、そぎ切りで薄くきっていく。

肝醤油に身をつけて、いただきます。

いやー、うまいです。

何なんだろう、このカワハギたちの肝。

あん肝と、スルメイカの肝のいいとこ取り。

フォアグラをとろとろのペースト状にして、スッキリさせたような感じ。

そこに魚臭が加わって、たまに無性に食いたくなる、

軽い中毒性を感じさせる味です。

あー、また食いてぇ!

コメント ( 0 ) | Trackback (  )




何度も言うよ

僕は確かに

何もやる気がない。

Say yes

余計な物しかないよね

全ては無駄というもの

・・・

ということでね

何回めですか、でもね、やっぱりやる気がないんです

仕事でリスクを洗い出すのもめんどくさいし

そんなことはどーでもいーよ、生きてりゃ。

仕事をして、お金をもらっているはずなのに

その仕事をする気がしない。

ほんと、何だってこんな事に人生の多くを費やさなきゃいけないのか

そう思う事自体が、平和ボケというやつなのか

それとも、これが幸福度世界58位の国民の感想なのか。

減点法、しくったらダメになるんじゃないか、

そんな不安を抱えながら、日々生きている

それはストレスでしかない。

自分がダメになったら、当然家族は露頭に迷う

でも、生きてりゃいーんじゃねーかとも思う。

経済をちゃんと理解していないのに

この超経済社会に生きざるを得ない状況

それこそが、日本人の感じるこの不安であり

不毛な感覚であり、できれば仕事なんてしたくない

と思わせる要因であると、と最近思う。

あー、まじで、やる気ねー

家族とずっと一緒にいたい

コメント ( 0 ) | Trackback (  )




2019年、日本の幸福度は世界58位!!

経済滴豊かさの割になんたる低さでしょう

ちなみに2年連続1位はフィンランド

北欧勢は軒並み上位のようです。

フィンランドは世界で唯一、学齢期の子どもと過ごす時間が、母親より父親の方が多いらしいです。

日本のイクメンなんて鼻くそみたいなもんです。

平均して、母親より父親と過ごす時間の方が多いなんて

日本じゃまず無理ですね。

やっぱ、仕事のあり方なんでしょう。

とにかく仕事が嫌です。

仕事中心の生活

毎日疲れ果てて息も絶え絶え帰宅して

家では各々外から持ち込んだストレスをぶつけ合い

慌ただしく寝て

朝を迎え、また仕事へと繰り出していく。

土日は省エネモードで体力を充電。

いったい、何のために生きているんだろう。

いつまでつづくのだろう、この仕事地獄。

仕事をしなくてよくなった時にはもう、

年老いて身体はボロボロで、何にも楽しめない

そして死んでゆく

人生の多くを、いったい何故こんなことに費やしているのだろう

この俺の仕事は、せめて誰かの役に立っているのだろうか

利益を生み出すために、無理やり誰かが作った仕組みの

そのまた仕組みを無理やり動かすために創造された

本当はなくてもいいようなことに

人生のほとんどを費やしているのではないかという

そこはかとない虚無感

今すぐにでもやめたい

貧しくてもいいから

家族と一緒にいたい

自給自足でもいいから、みんなで苦楽を共にしたい

でも、満たされているから、そう思うんだろうな

安定を得るために、この経済社会がある

しかしたぶん、日本はこの安定を得、まわすために費やす労力が

大きいのだろう

安定を得るために必要な労力や犠牲にするものが

大きいのだろう

だから、金を得て、社会的安定を得ているんだけど、

なんか違うんだよな

なんか、大切なものを、失っているんじゃないかな

そんな感覚に日々首をひねりながら

何となく毎日を生きている

それが日本人

なのかもしれないね

なんて

コメント ( 0 ) | Trackback (  )






本日の食材はこちら

「アジ」ってことでね(パクリ)

週末、夜な夜な魚を捌いて食べていくという謎の趣味をえたわけですが

最近、アジが一番美味い魚なんじゃないか説が私の中で流れています。

刺身もさることながら、焼いてもフライにしてもとにかくうまい。

とあるサイトで見たのですが、釣り人が釣ってうまかった魚ランキング1位もアジでした。

まあ、釣りたてのアジは別格、店ではまず味わえない、ということでしたが。

いやー、ホントに、安くてこのうまさ、アジ のコスパを超える魚は、私の中ではまだいない。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )






最近、魚を捌くことに、はまっています。

夜な夜な、魚さばき系youtuberのきまぐれクックさん等の

動画を見ながら酒を飲むのが趣味と化しています。

週末、魚を買ってきては刺身にして食う

という新たな趣味を見いだしつつあります。

そんな中、ついに料理系を投稿するという、自己満の世界を展開し始めます!

記念すべき第一回は、イサキの刺身です。

まあ、写真の出来はさておき、今日のイサキはうまかったです。

近所のスーパーで1匹580円。

そんなに安くはないけど、旬ということで買って捌いてみました。

若干の磯の香りと、甘みがあり、旬のイサキの刺身は大変美味ですね。

あと、白子だったので、酒を数滴ふりかけて焼いたら、妻が食いました。

鱈の白子のみずみずしい版、ということで、悪くはなかったようです。

ということで、こんな感じで突然料理系をぶっ込んで来る可能性があります。


コメント ( 0 ) | Trackback (  )




失敗ってしたくないよね

俺もいつも息子にいう

失敗を恐れるな

ってね

口で言うのは簡単だけど

実際は簡単じゃないよね

どうしたって、失敗は怖いよね


初めての道が、二股にわかれてる

どっちが正解か、わからない

そんな時はとにかくどっちか選ぶしかない

そして間違えたら、もう一つが正解だとわかる

だから、失敗しないと前に進めないんだ

失敗すればいいんだ

むしろ、失敗しないと、先に進めないんだ。

そういうけど、その失敗って、許される失敗だよね

初めての二股の道、間違えて当然

誰も責めることはできない

しかし、え、なんで間違えたの?いつもの道だよね?

こうなると話はややこしい

間違えるはずがない、なのに失敗した

皆が恐れているのはこれだ

でもね、人間はミスをする

大量の情報処理と判断スピードの両立

そのために、人間はパターンによる判断を得た

それ故、パターン通りの判断では対応できないケースが発生した

最初のイレギュラーケースが現れた時、人間は誤った判断をする

まさにAIと同じだ

こうそくな判断処理のため、ミスをすることがある

そのミスがまた、のちの判断の正確さ、高速化につながっている

結局、ミスをしなければ人間の脳は成長しない、ということだ。

どんどんミスをしていこう。




コメント ( 0 ) | Trackback (  )


  


あーきみにーいまー

あいたーいーんだー

あいにーゆーくよー



いい歌ですね

涙が出てくる

一度きりの人生

楽しく生きたい

平和に生きたい

笑って過ごしたい

こんな豊かな国に生まれて

幸せなはずなのに

なぜこんなにもつらいのか

仕事がうまく行かないくらい

別にどーでもいーじゃねーか

着飾ったってしょうがない

失敗したっていーじゃねーか

失敗すればいいのさ

鱗のように身にまとったものは捨てて

生身の自分で生きていけばいいのさ


コメント ( 0 ) | Trackback (  )



     


 

ストレスランキング