暗いブログ
 



最近YouTubeばっかりみてる

僕、格闘技好きなんで、色々みることも多いのですが

皇治っていう、K-1スターみたいな選手がいるんですが、

最近よく皇治チャンネルみちゃいますね。

はじめて試合見たときは、

気合で頑張ってるけど、なんだかイマイチだなー

と思ってたんですが

気合と根性半端ない、

この人、マジですごいわ、カッコいい

って思うんです。

武尊との一戦は伝説と言われているらしいですが、

マジで、どうしてこんだけ食らって倒れないのか

あと数秒あったらむしろ武尊倒してるんじゃないか説

気合と根性が半端ない。

男が憧れる男ですね。

そんな彼が、悩みはありますか?という問いに

悩みなんてない、と答えるかと思いきや、

真逆

悩みしかない、と答えました。

悩みのない人生などつまらない、

失敗ばかりだ

でもその失敗全てが誇らしい

悩みがあることは幸せなことだ、と。

ますます好きになってしまった。

私はいつも悩んでばかりで、

なんでこんなうまくいかないんだろうとか

なんであんなくだらない失敗をして、

こんなに悩んでいるのか

情けないやつだと、自分を卑下してしまうのですが

一生懸命生きているから悩みがあるんだ

悩むってことは思いがあるからだと

彼の言葉を聞いて、すごくそう思いました。

皇治の人気の秘密がわかりました。

カリスマです。

KOしまくるタイプじゃなくて、

どんだけやられても倒れない

熱く泥臭く生きる力を与えてくれる

そんな選手です。

悩みのない人生などつまらない

私もそう思って強く生きたい。


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40歳  


さて、もうすぐ私は40歳になります。

もう40かー、と思いながらここ数年

まだ39です。

こういうのは40の誕生日に書けやって思いますがフライングです。

しじゅう。

っていうと、もう、しわくちゃっ、て響きです。

確かに、精神的にはもう、しわくちゃです。

つらい。つかれる。耐えられない。

精神的にも肉体的にも、25〜35くらいがピークなんだと思う。

年を経るほど精神的に成長するのかと思ってたけど

どんどん劣化していく。

昔許せたものも許せなくなる。

まあ、人によるんだろうけど

私は劣化してる

40って、子供の時は相当な大人だと思ってましたよ。

なんならもうすぐお陀仏じゃね?くらいの。

でもね、20くらいからなーんも変わってないの、精神的に。

このブログ、下手したら20年くらい経つんじゃね?っていう。

初期の記事と、今の記事比べてみ?ってことで

昔の方が面白いね

今はね、いつもおんなじこと言ってる

もう、おじーちゃんです。

同じことばっかり。

あと10年くらいしたら本当におじーちゃんになるかな。

孫がね、早く欲しいね。

あと15年間か。

俺が父親になった年齢と同じなら。

なげーな。

まだまだがんばらなきゃ。

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突然のレシピシリーズです。

【材料】(一人前)
・水 鍋いっぱい
・塩 水の約1%(水2リットルなら20g)

・スパゲッティ  100g (太さは何でも。写真は1.9mm)
・にんにく  2から3片(どこ産でも。中国産でも)
・ピュアオリーブオイル  大さじ2から3
・鷹の爪 1から2
・アンチョビ 2切れ (ペースト等でも可)
・大葉  5から10枚くらい
・ナンプラー 3滴 (なくても全然オッケ)

【手順】
・鍋に水と塩を入れて火にかける。
・塩がとけたら味見する。コンソメスープかな?くらいの塩分ならオッケ。
・お湯が沸いたらスパゲッティを入れる。表示マイナス1分タイマー。

・にんにくの下の部分を切って、包丁で潰して皮を剥く。
・フライパンを斜めにして弱火にかけ、オリーブオイルを入れて にんにくを入れる。
 この時、にんにくが油に浸かるように。足りなければ油を足す。
・プツプツしたらごく弱火で放置。
・にんにくが色づいたら、フォークとかで押しつぶす。
・鷹の爪を半分にして、タネ捨ててフライパンに投入。
・アンチョビ、細切りにした大葉を入れる。麺が上がるまで放置。
・麺が上がったら茹で汁を大さじ2から3フライパンにいれて、麺も入れる。
 湯切り不要で、鍋からトングとかで直接麺をフライパンに投入。
・弱火のまま、1分くらい混ぜる。
・あればナンプラーか魚醤系を数的たらす。
・盛り付け

【ポイント】
・茹で湯の塩分濃度1%程度。フライパンに投入するので、濃すぎるとしょっぱい。
・エクストラバージンは熱すると臭いし苦いので、黄色いフツーのオリーブオイル。
 エクストラとサラダ油の2択なら、後者を選ぶほど。
・にんにくは何でも良い。スライスでもよいし、粗みじんでもよい。
 丸ごと潰してそのまま投入して、火が通ってからさらに潰すのが楽なのでそれを紹介しているだけ。
・油と同程度の量、茹で汁を入れる。味付けと、いわゆる乳化的なやつでソース化させる。
 とろっとさせる。慣れないうちは油より多めが良い。少ないと油食ってるみたいで美味しくないから。
・麺は火にかけない説もあるが、火にかけないでソース化させるスキルは私にはない。故に弱火のまま混ぜる。
・ブラックペッパーを仕上げにかけた気がする。

なにはともあれ、茹で汁が、スープのような塩分であることが重要。
それさえできれば、なに入れてもそれなりに食べられるパスタに仕上がる。
水に塩を入れるだけで、あれ、スープじゃん、って思えるほど美味しいから不思議。
だしでもいれたのかな?レベル。



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