カナディアンロッキーでのんびり

Japan→Kelowna→Vancouver→Banff ツアーガイドやってます!

3年前の5月17日 ヨーホー国立公園観光

2020-05-17 | 思い出
2017年5月17日
 
この時期は、野生動物たちが動き出す。
春だものねぇ~。
お仕事で、1日ヨーホー観光。
 
Elk and Magpie
(オオツノジカとカササギ)
 
エルクは、角が生え始めてる!
耳にタグが付いているけど、国立公園がモニターしているから。
確か、緑のタグの子は、温和な子達なはず。
そして、冬毛から夏毛に代わる時期なので、まだら。
カササギは、おそらくエルクについている虫とか食べているんだろうなぁ
エルクは、何も気にせずのんびり休んでる。
 
Black Bear
(クロクマ)
 
ピクニックエリアにいた!
朝早いので、まだお弁当食べている人はいないけど、
こんなん出てきちゃうんだから、気をつけなきゃねぇ~。
私たちは、車の中から見てます。
 
バンフから、旧道を通ると、朝は、動物たちと出逢える確率が上がる。
 
Lake Louise
(ルイーズ湖)
 
3年前は、レイクルイーズまだ全然とけてないねぇ。
冬が長かった、ってことね。それに、覚えてないけど
おそらく冬気温が低い時多かったんだろうなぁ。
 
Natural Bridge
 
レイクルイーズの湖面がまだまだ溶けていないということは、
山からの雪もとけて流れてきていないということで、
この川も透明感があるのが納得できる。
この時期だけのきれいさ。
気温も上がり、雪解け水が多くなると、白濁してくるのよぉ。
 
Emerald Lake
(エメラルド湖)
 
この湖は、標高が低いので、溶けるのレイクルイーズよりも早い。
レイクルイーズは、標高1750m。ここは、1300mほど。
写真左の雪の塊は、雪崩のあと。
この時期でも、流れてくるときもある。
 
Lake Minnewanka and Bighorn Sheep
(ミネワンカ湖とオオツノヒツジ)
 
ヨーホー国立公園観光のこの時期は、まだアクセス道路が開いていないところもあるので、
違うところへ行く。ここも、普段は違うツアーで行くところだけど
立ち寄ってみた。
バンフからすぐのところだけど、やはりこの時期は、野生動物たちが
見られるねぇ~。
 
 
 
 
 

4年前の5月17日 マウントヤムナスカ ハイキング

2020-05-17 | 思い出
2016年5月17日
 
プライベートでハイキング。
春になり雪が解けると、この山に必ずと言ってよいほど
足慣らしもあり、登る。
お仕事でもよく登るので、トレイルチェックもある。
 
 
第一展望地から↑。
緑鮮やか、ポプラの木。秋になるとこれが黄色になる。
 
Yellow Lady's Slipper
(アツモリソウ)
 
日本では、レアもの!
ロッキーでは、いたるところというわけではないけど、場所によってよく見られる。
日本から、これを見たいがためにカナディアンロッキーに来られる方もいる。
 
Mt Yamnuska
 
本当の名前は、マウントジョンローリーなんだけど、
そう呼ぶ人はほとんどいなく、このマウントヤムナスカが定着。
ヤムナスカは、先住民族の方の言葉。
 
普段は、垂直の岩の下まで行くのが定番。
頂上までは、2回ほど行っているけど、途中に鎖伝いに歩くところがあり
狭い足場は嫌いなので、よくは行かない。
つまり、びびりーーな私です。
 
 
ライチョウ↑。
どの種類かは、わからん・・・。
冬の間は、白くならない子だと思う。
 
たまに熊も出るところだけど、ここは州立公園で
管理されているところなので、頻繁に熊が出ると
トレイルクローズになるので、開いている限りは
気を付けて行けば、大丈夫。
 
州立公園は、開いているようなので、
そろそろ歩きたいなぁ。
でも、人が多いのであろう・・・・。
 
 

6年前の5月17日 カヌー

2020-05-17 | 思い出
2014年5月17日
 
ドラムヘラーでのキャンプDay2.
レッドディア―川をカヌーで下る。
 
 
会社の同僚や、家族。2隻で、川下り。
お昼ぐらいから漕ぎ始めた。
 
 
穏やかな流れだけど、やはり川は、緊張しちゃうねぇ。
 
 
3時間半ぐらい川を下り終了。
 
 
アルバータ―プレーリー(平原地帯)から、ロッキーに向かうと
暗雲立ち込めていた。
平地と山では天気が変わるぅ~。
1泊2日のキャンプは、あっという間だけど、
楽しいねぇ。
 
そろそろそういう時期だから、で歩きたいねぇ。