副代表のJ3R トランスファーケース その②

普段あまり注目されないトランスファーケースですが、JH4とKE31搭載の車両に装着されている各トランスファーケースのアッシー部番を確認してみました。もととなるデータは、１９７０年のパーツリストモドキからとなります。JH4とKE31搭載モデルで全く同じアッシー部品が共用されていたことも確認ができました。

　《JH4》
　JM61575-1J3、J3R、J3RA、J20、J32
　JM63241　J3、J3R、J3RA、J20、J21、J30、J32
　JM62491　J3、J3R、J3RA、J20、J21、J30、J32
　JM62256　J20、J21、J30、J32
　JM65213　J51、J21、J21C
　JM63008　J20、J20C、J30、J32
　JM63073　J3R、J20、J32

　《KE31》
　JM62256　J20D、J30D、J32D
　JM63271　J3、J20D、J32D、J30D
　JM62491　JC3、J21D

★三菱ジープ互助会★
　代表発起人J57改＠日野市
　当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで

２月２０日（金）八重洲出版訪問

生まれて初めて出版社を訪問しました。対応して頂いた女性編集者の方と、旧型車の中でも三菱ジープという車両について研究をしている等暫く説明をさせて頂きました。週初めの最終原稿確認が終わった金曜日の夕方とはいえ、お忙しい中ご対応いただき本当にありがとうございました。私でできることがあれば情報発信のお手伝いをする旨もお伝えし、会社をあとにしました。今回の主訪問目的は、同社発行雑誌の読者プレゼントコーナーへの商品のご提供で、実のところこれは師匠から頼まれた仕事でした。無事に終了し同社の前で看板を撮影して参りました。少し緊張をした小一時間でした。






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