沼などに咲くヒシによく似た葉をしております、ヒシモドキの花です。
ヒシモドキは、本州・四国・九州の湖・沼・溜池などに生育する水草で、小さな花を咲かせます。よく見ないと見落としてしまいそうです。
ヒシモドキの花です、上方の赤めの葉は、ヒシの葉です。
次に、この花の近くの山林に咲いておりましたキンミズヒキの花を追加します。
我が家の敷地内にも、自然生えであり咲いておりましたが・・・あまりにも増えて多くなるために処分をしました。
このキンミズヒキは他にも多く開花しておりましたが、花の最盛期を過ぎた感じでしたから一枚のみの画像となりました、キンミズヒキ(金水引)はバラ科キンミズヒキ属多年草です、花言葉は『しがみつく』です、衣類など種子がへくっついて離れないためでしょうか!。
本日は、一日中雨となりました・・・雨も上がったかなと思うと再び降りだします・・・そのためにウオーキングも出来ませんね、動かないと何だかスッキリと致しません!
PENTAX K7 PENTAX-DFA MACRO100mm F2.8
ピンク色の花が可愛いですね。
キンミズヒキの黄色の花弁が光に映えて鮮やかで綺麗ですね。
何でもこの花は、絶滅危惧種と言われていますから、見られたことがないのかも知れませんね。
比較的肥沃の場所、つまり沼のようなところでしか育たないとか・・・その影響かも知れませんね。
有難うございました。