本日は、朝から地元の方の葬儀に出席をしておりました、我が家へ帰宅すると午後五時を少し過ぎておりました。
馴れないことなので・・・馴れたくない!・・・暑さと窮屈な姿勢でチョッピリと疲れました。
昨日我が家の周囲の清掃に取り掛かりました、ところが今年も珍しい茸が大きくなっていることに気がつきました。
その茸の名前は、オニフスベと言うグロテスクな茸です。
昨年もこの茸を撮影しておりました、当時は茸とは知らず・・・サイトの方からのコメントで茸で有ることが判明しました、現在直径25cm位有ります。(過去の記事のオニフスベの8月31日撮影の写真リンクをしておきます)
このキノコの解説は、社団法人農林水産技術研究協会に説明が有りました、リンクをしましたからご覧ください。
他のサイトなどで確認をした概要では、
通常は球形であること、大きくなると変形をするようです。
初めは白くて、柔らかいボウルの様(写真の通り)で、この頃食用として食べるそうです!
成長して古くなると内部は茶褐色の粉様のものとなります、その後胞子を飛ばして壊れてしまうと
何れにしても、採取をして食べる気持ちにはなれませんね。
暫くすると、このキノコの近くへ更に生えてくると思われます・・・余り嬉しいとは言えません。
珍しさが、ご馳走だと・・・私は感じています、でもこの茸販売されていることが分かりました、更に驚きです・・・。
PENTAX K20D PENTAX-D FA MACRO50mm F2.8
食べるより、どこまで大きくなるか見守り、どのように消えていくのか観察するのが楽しいようです。
私も一度見てみたいのですが、一度も見たことがありません。
ある日突然生えてきて、大きくなり、跡形もなく消えていくそうです。
よくご存じですね!
子供の頃から、見掛けたことのある茸です、但し、名前は知りませんでした。
大きくなる時には、茎が30cmを超えます。
丁度バレーボールに見えますからね。
更に、この茸の近くには次々と生えてきました。
今では、茸の内側は普通の茸の感じですが、暫くすると乾燥してモグサの様になります、皮を取ると灰を飛ばした様になり…気持ち悪いですよ。
現在は弾力が有りますけれどもね、輪切りにして撮影をしたら、面白かったかも…どうするかなーーー!です。
有り難う!