昨日の南部の朝景色を撮影しました。
最初は、足元まで霧が攻めてきておりましたが、そのうち少し腫れてきて眼下の景色が見えるようになりました。稲も青さを増して緑色の景色となっております。足元まで攻めてきた霧を撮影しましたが、あまりにも見栄えが悪くて削除です。
その後近くをウオーキングしましたが、此れと言う風景もなくて路傍に咲くイヌホウズキの花を撮影です。
イヌホオズキ【犬酸漿】は、ホオズキに似て役立たないことからこの名前が付けられたようですね。別の名をバカナスとも呼ばれているようです。ナス科ナス属の植物のようです花がナスの花にも似ていますね。果実が熟すと黒くなります、有毒植物のようですから注意が必要ですね。有毒植物ですが、漢方では精製したものを龍葵(りゅうき)と呼び、ガン細胞の抑制作用があり治療に持ちいられるとか!
霧の舞う朝景色とイヌホウズキ【犬酸漿】
夕方になり、新たに当地へ引っ越しをしてこられたベトナムのお嬢さん方を案内してアルムの里の専務さんなどが挨拶に来られました。お嬢さん方は、20歳余りで素敵なお嬢さんばかりでした・・・我が家を案内してくれたのは、一年前に当地へやって来たお嬢さんでした。働く場所は、当地にありますアルムの里という鶏舎です。
その里の卵を持参されておられました、素敵なお方ですよ。当地は、後期高齢者が大半ですから限界集落と呼称されておりましたが若い女性が10人となりましたので名称を変更しないとダメかな! 集落に明るさが増した感じです