シチズンボウルへ。

本日は新宿方面へ行く用事があったので、今年のプロテストの会場にも
なっていたシチズンボウルで投球しました。
比較的、近くにあるビッグボックス高田馬場では、学生時代に何回か
ハウスボールで投げたことがありますが、シチズンボウルは初投球と
なります。

センターはシチズンプラザの３階にあり、受付まで階段になっていたので
ボールバッグを持っていくのはなかなか大変でしたが、比較的大きい
プロショプもあり、レーンもウッドながらよく整備されているようで
さすがはプロテストの会場にもなる場所というのが第一印象でした。

投球を始めると、バックエンドはかなり切れいる感じで、どこを投げても
ライン取りが出来そうな投げやすいコンディションだと感じました。
特に１０枚目をやや外に向けて投球すればストライクが続く感じとなり、
２ゲーム目まではスプリットの１ミスだけで２００を切ることがないの
では？と思うほどでした。

でもボウリングはそんなに甘いはずはなく、３ゲーム目からはレーンの
変化が始まり、ボールが伸びていくようになったので、内側にラインを
移してみましたが、ボールの動きが不安定でストライクが続かなくなり、
いきなりのスコアダウン、４ゲーム目もターキーが来たものの、迷いから
スペアをミスしてしまい、その時点で打ち上げるどころかマイナスに
なってしまいました・・・

予定では４ゲームで終了でしたが、マイナスのまま終わるのは悔しいので、
５ゲーム目も行うことにしました。
ラインは、アウトサイドがかなり切れていることが周囲の人の投球から
分かっていたので、思い切って７枚目を出していくラインに変更しました。
結果は、思い通りのリアクションを得ることができ、外ミスも内ミスも
コンディションが吸収する形になったので、楽々ストライクを続けるられ、
ビッグゲームを打つことができました。
最初からそこを投げていれば・・・とも思いましたが、気分よく終える
ことができて、良かったというところです。

それにしても、これだけ投げやすいコンディションだとセンターのトップ
クラスのボウラーはどれだけのアベレージを残しているのでしょうか？
２２０を軽く超えているかもしれません・・・

使用ボール　ラジカルインフェルノ、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　７～１２枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　228　213　162　170　256
ＡＶＥ　205.80