T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

苦手意識を持ちすぎると(苦笑)

2020-07-19 23:10:59 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日はSAP草加ボウルの大会でのプラスがついに途切れてしまいましたが、気を取り直して投球したいところです。

練習ボールはパラドックスからスタート、レーンコンディションはミディアム程度に感じ、バックエンドの動きもしっかりしている印象、内ミスをするとかなり厚めに食い込んでしまいましたので、ボールはそのままで11枚目をやや外に向けるラインから投げ始めることにしました。

1ゲーム目は思ったより薄めながら10ピンは飛び、ダブルとなる立ち上がり、しかし、右のレーンは先の動きが甘く、3フレームでは2-4-5、5フレームではノーヘッドと苦戦気味の前半となりました。
後半は右のレーンで真っ直ぐのラインに修正して対処しようとしましたが、少し手こずり、その間に左側に壁があり、右側のスペアがとりにくい1番レーンで6-10をチョップ、10フレームはパンチアウトしましたが、ギリギリ200UPという内容になってしまいました。

2ゲーム目は気を取り直して投球し、再びダブルの立ち上がりになりましたが、3フレームで6-10をカバーミス後、4フレームでは1番レーンで10ピンをカバーミスして連続オープン、後半はタップ続きでストライクがつながらず、このゲームは182でトータルもマイナスに・・・

3ゲーム目はボールを替えストライクの立ちあがりも、2~3フレームはリリースの甘めの投球がスプリットを招き連続オープン、後半はダブルで挽回しかけるも、8フレームは1番レーンでまたしても10ピンのカバーミス、終盤もストライクは続かず、スコアは172に留まり、トータルもマイナスに終わりました。

出だしは悪くなかったと思いますが、苦手意識のある1番レーンでミスを重ねるうちに、1投目もおかしくなってしまった感じです。
冷静に考えれば、15枚目を使ったラインならフォームの制約もなく投げられるはずなのに、苦手意識からフォームが縮こまってしまい、普段の投球が出来なかったようです。

使用ボール パラドックス、ウォーリア・エリート、ターゲットゾーン
投球ライン 10~11枚目真っすぐ~出し気味
スコア 204 182 172(558)
AVE 186.00

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