T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

ついにストップ・・・

2020-07-18 17:59:28 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

不調の中、ここでは何故かプラスが続いていますので、頑張りたいところです。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは遅く、5枚目真っすぐを投球するとブルックリンに行ってしまう状況、ただ、12~13枚目を外に向けて投球すると、かなり幅があり、面白いようにストライクが続き、大会でも打てそうな感じで投球を終えることが出来ました。

抽選後、入ったレーンは練習したレーンと違いましたが、レーンコンディションはやはり遅く、やはりインサイドからの投球でポケットという状況でした。
ただ、練習したレーンよりさらに遅く、15枚目付近から外に向ける必要があり、インフェルノやカンタムでは戻りが甘い感じでしたので、オイルに強いレッドリボルトでスタートすることにしました。

1ゲーム目は思いのほかボールが動きて4-7が残る立ち上がり、しかし、続く2フレームは同じように投球したつもりでも戻りが甘く5本カウント、3・5フレームも薄めのヒットが続き、ストライクがなかなかでない前半になりました。
後半はリリースが甘くならないよう気を付けて投球し、ポケットへはしっかり行くようになりましたが、連続でストライクが続かない展開、更に9フレームはミス投球からスプリット、10フレームは6-10をチョップして連続オープンとなり、スコアは171に・・・

2ゲーム目はレッドリボルトはあきらめ、立ち位置を少し右にずらしてインフェルノで投げ始めましたが、リアクションが不安定で2フレームはスプリット、4フレームは2-8をノータッチミスと苦しい展開、しかし後半は10枚目付近のオイルがかなり伸びていることに気が付きましたので、カンタムにボールを替え、幅を狭くして投球、7フレームからフォースで挽回しましたが、10フレームは2投目は外に出し過ぎて何とノーヘッド、カウントも7本となり、惜しくも200に届かずという内容でした。

3ゲーム目は、ライン自体は分かったのでリリースが甘くならないように投球しましたが、序盤は10ピンタップの連続、中盤は更にラインを絞ったところ、今度は厚く入って5~6フレームで連続スプリット、7~8フレームでダブルを出すも、その後は10ピンが残り続けスコアは183、ついにマイナスとなってしまいました。

練習ボールで通すべきスパットを見つけられたまでは良かったですが、練習での外に向ければ戻るイメージを持ちすぎて、幅を取りすぎてしまったのか敗因でした。

使用ボール レッドリボルト、ヴィンテージ・インフェルノ、カンタム・バイアス、ターゲットゾーン
投球ライン 15~17枚目出し気味
スコア (練習)221(大会)171 198 183(552)
AVE 184.00

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