T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

読みが甘いと・・・

2024-08-31 23:59:59 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

前週の大会では最後のボールチェンジがはまり、ビッグゲームを打って、一気に入賞となりましたが、可能であれば最初から適切なボール&ラインを選択していきたいところです。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは遅く、ウェブでも15枚目まで入らないと安定してポケットには行かない状況でした。
ただし、確実に戻ってくる感じはありましたので、ボール選択さえ間違えなければ、打てそうな印象は持つことは出来ました。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、練習ボールはまずはウェブで15枚目からスタート、しかし、右のレーンはイメージどおりポケットに行くものの、左のレーンは先の動きが不安定で、ポケットへのラインをなかなか見つけられない状態に・・・
そこで改めて外のラインから探りを入れたところ、オイルが結構多め、かつ、左のレーンは先の切れが甘いことが判明、また、あまり先の動きが強いボールを使うと、スプリットが出そうな感じがしましたので、まずはウェブで8~10枚目から投球することにしました。

1ゲーム目はストライク発進だったものの、2フレームは4ー7残りをカバーミス、更に4フレームは薄めのヒットから2-8が残り、これもカバーミスして前半で2オープンに・・・
後半も先の動きが合わない感じでピンが残り続け、7フレームでは2-8を再びカバーミス、終盤はボールを替えるもストライクが続かず、スコアは160に・・・

2ゲーム目は2フレームで早速10ピンをカバーミス、中盤はダブルでミスを帳消しにしたものの、左のレーンで厚め、薄めを繰り返し、8フレームには4-7をまたしてもカバーミス、最後まで左のレーンでストライクをなかなか出せず、スコアは184止まりとなりました。

3ゲーム目は、ボールをフィジックスに替えてスタートしたものの、いきなりのビッグフォー、その後も9番ピンが残るなどツキもなく、厳しい前半となりました。
それでも中盤は5~6フレームでダブル、7~9フレームはタップが続いたものの、スペアで凌ぐと、最後はパンチアウトで204、トータルはマイナスとなったものの、何とか200UPすることは出来ました。

練習ボール中に外目のラインから投球した方がいいことに気が付いたまでは良かったですが、中目のオイルの厚さまでは気が回らず、誤ったボール選択をしてしまうなど完全には読み切れなかった感じです(苦笑)

使用ボール ウェブ・パール、スピードDBP、インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン 8~10枚目真っすぐ~出し気味
スコア (練習)183(大会)160 184 204(548)
AVE 182.67
スプリット 1回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 71.4%(11/12)
コメント
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