T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

ストライクが続かないときは・・・

2024-07-27 20:24:34 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

先週のここでの大会は、1ゲーム目は好調だったものの、変化に対応しきれず、3ゲーム目はボールの選択ミスで大きくスコアを落とす結果となってしまいましたので、前回に引き続き、ボールチェンジのイメージもしっかり持っておきたいところです。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、いつもどおり先の動きが出る状況でしたが、出し戻しをするとピンが飛びにくい印象でした。
ただ、思い切って外のラインを探ってみると、意外に手前の走りがあり、7枚目まで使えることが分かりましたので、状況によってはラインの選択肢とすることにしました。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、まずはウェブで練習ボールをスタート、10枚目付近は同じようなボールの動きの印象でしたが、それより外は手前から曲がってしまい、練習したレーンとは違い、使えない状態でした。
ボールはウェブもスピードも手前から反応してしまう状況でしたので、手前の走りが良く見えたフィジックスで13枚目からスタートすることにしました。

1ゲーム目はストライク発進だったものの、2フレームからは外に向けきれないこともあって、厚めのヒットの連発でスペアでしのぐ展開となり、7フレームではついに7番ピンをカバーミスしてオープンに・・・
それでも、立ち位置を数枚左に調整したところ、ポケットに行きやすくなり、8フレームからオールウェイでスコアは207となりました。

2ゲーム目はいきなり10ピンをカバーミス、その後は2フレームは薄めの2番ピン、3フレームは厚めの6-10と、明らかにボールが合わない状態になってきましたので、4フレームから先の動きが緩いウェブに替えることにしました。
しかし、同じラインを投球したところ、練習ボールで感じたとおり、手前のキャッチが良く、同じように厚めのヒットが続き、3連続スペア、7フレームからは14枚目まで入り、ジャストポケットに行くようになりましたが、ダブルは1回に留まり、スコアは193止まりに・・・

3ゲーム目はボールを替えて強めのピンヒットを狙うか、ラインを調整して対応するか迷いましたが、スピードは練習ボール中、手前のキャッチが良すぎるためかオーバーリアクションに感じていましたので、ボールはそのままでスタート、しかし、急に厚めに入りだし、3~4フレームは連続で6-10残りに・・・
それでも、中盤以降は15枚目まで入って対応したところ、ポケットには行くようになり、ラッキーなダブルが2回あってスコアは214、トータルは何とかプラスをキープすることが出来ました。
また、大会の結果も、最後のゲームが効いて、ギリギリ5位となりました。

投球内容は、2回のイージーミスは反省しなくてはなりませんが、オープンはその2回に留まり、スプリットはありませんでしたので、ストライクが続かないときの対応は上手くいった方だと思います。

使用ボール インフィニット・フィジックス、ウェブ・パール、スイープ
投球ライン 13~15枚目出し気味
スコア (練習)161(大会)207 193 214(614)
AVE 204.67
スプリット 0回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 83.3%(10/12)
コメント
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