勝負にいった結果・・・

本日はザ・サードパークレーンズで大会に参加してきました。

今回は色々と選択肢はあったのですが、昨年末に大会に参加した際、飛び賞で
商品券をいただいたので、期限が来る前にそれを使おうと思ったところです。

今回の参加人数は少なめの７人、やはり近郊のボウリング場で同じ時間帯に
大会が開催されているので参加者が分散してしまったという感じでしょうか？
しかし、参加者の中にはここのセンターで入賞の常連の方や他センターでも
良く入賞する方も含まれていましたので、気合を入れて臨むことにしました。

練習ボールはシュプリームドミネーションで探りましたが、コンディションは
ミディアム程度、５枚目真っ直ぐはヘッドピンに厚く入り、１０枚目くらい
でもやや厚めに入る状況でした。
スタートは１０枚目を出し気味のラインにしようと思っていましたが、練習
ボールの終盤にオイルが伸びてきた感触がありましたので、１０枚目真っ直ぐ
のラインで投げ始めることにしました。

１ゲーム目は、レーンの変化か自分のスピードが乗りすぎているのか、連続
して１０ピンが残る立ち上がりに。
これはしっかりとカバーしましたが、中盤もラインを掴みきれずスペアで
しのぐ展開となってしまいました。
しかし、左は９枚目、右は７枚目を真っ直ぐに投球するようして、終盤に
ターキーを出し、２１７のスタートとなりました。


２ゲーム目は、１ゲーム目終盤の勢いのままフォースのスタートでしたが、
５フレームではやや外ミスして２－４－５残り、スペアも投げ急いでしまい
何とオープンに・・・
更に６～７フレームもツキがないピンアクションでストライクになりません
でしたが、終盤は立ち位置を微調整して再びフォース、２４１までスコアを
伸ばし、最終ゲーム次第では優勝も見えてくる状況に。

３ゲーム目は、更にオイルが伸びてきた感じで調整しながらの投球となり、
再びスペアで耐えしのぐ展開、ボールの動きからライン調整では厳しいと
感じたので、後半はボールを替えて勝負することに。
その結果、左のレーンはストライクが出るようになり、右のレーンもあと
少しのアジャストでストライクになりそうな感じになりましたが、最後は
思いのほかボールが動いてスプリット、１８５に終わり、残念ながら優勝
することは出来ませんでした。

しかし、そのまま耐え忍んでも、優勝には届かない状況でしたので、後悔は
していません。

使用ボール　シュプリームドミネーション、ブラックウィドーレンジェンド、
　　　　　　ジャイアンツ
投球ライン　７～１０枚目真っ直ぐ
スコア　217　241　185（643）
ＡＶＥ　214.33