詰めが甘かったです・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

前回の大会では、７００ＵＰをして準優勝とここのところの不振ぶりを払拭する内容
だったので、今回もそれがフロックではなかったことを自分でも確認したいと思い
大会に臨みました。

練習ボールは、前回の大会で活躍したクリーチャーで投球し始めましたが、レーンは
ミディアム程度、バックエンドも比較的切れており、投げやすいイメージでした。
しかし、５枚目外にもオイルが入っている感じで、真っ直ぐ投げることが出来れば
問題はありませんが、外ミスをすると戻りが悪いことが分かりました。
本番では左のレーンは１０枚目を真っ直ぐ、右のレーンは練習ボール中に掴みきれて
いませんでしたが、７枚目を真っ直ぐ投球することにしました。

１ゲーム目は、他の人が大外のオイル（？）に苦戦している中、自分としては幅を
感じ、いきなり６連発のスタートダッシュを切ることが出来ました。
７フレームでストライクが途切れたものの、スペアは押さえ、１０フレームに突入、
２４０台は堅いと思われましたが、何と２番ピンをスペアミス、２３５止まりに・・・
それでも、僅差ながらこの時点でトップに立つことが出来ました。

２ゲーム目は、右のレーンに終始苦戦する展開でした。
ダブルの直後にスプリットやワッシャーを残すパターンが続き、ストレスが溜まり
つつありましたが、何とか９～１０フレームでダブルを出して２００ＵＰに望みを
つなぎ、最後は薄めながら９本カウントで２００ジャストとしました。
しかし、このもたつきにより、トップと２ピン差の２位に転落となりました。

３ゲーム目は、４２０～４３０台に５～６名がひしめき、このゲーム次第で順位は
大きく変わってしまうような状況でしたので、苦戦している右のレーンのラインを
内側に移してスタート、調整が当たり、フィフスのスタートになりました。
しかし、６フレームでは右のレーンではやっていけない外ミスでワッシャーを残し、
これをカバー出来ず一歩後退、更に８フレームでも、ノーヘッドで７本カウントと
苦しい展開に・・・
９～１０フレームでは、ダブルを出して２４０台の望みをつなぎましたが、最後は
何と７－１０で２２９に終わり、トータルも６６４（ハンディ込み６７９）という
微妙なスコアに・・・

結局、順位はビッグゲームを打ち上げた方がいたため、１０ピン差の２位となり、
スペアミスやノーヘッドが高くついた結果となりました。
２大会連続の２位は自分としては上々な結果ですが、勝つチャンスがあっただけに
少し残念です。

使用ボール　クリーチャー、グルーブウレタン
投球ライン　７～１０枚目真っ直ぐ
スコア　235　200　229（664）
ＡＶＥ　221.33