ニューボールも使う場面を間違えると・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日は手引きのレーンコンディションで散々な出来となってしまいましたが（苦笑）、ニューボールのラプターがここで使えることは把握しており、レーン攻略の幅は広がっていますので、切り替えていきたいところです。

練習ボールはラプターからスタート、レーンコンディションは１２～１３枚目から外に向けてポケットに行きましたので、やや早めという印象でした。

他のボールも試してみましたが、外のラインは使えず、中のオイルを長めに使うと先の動きが不安定に感じましたので、まずはラプターで１３枚目から投げ始めることにしました。

１ゲーム目はいきなりポケットを外し、３番ピン残りからのスタート、２フレームはストライクとしたものの、３～４フレームは連続して７番ピンが残ったうえ、何とこれをミス、前半だけで２オープンに・・・

後半はいきなり７－８という珍しいスプリットでいきなりオープン、その後もラインの調整をしたものの、７番ピンが残りやすく、結局、ダブルは１回に留まり、スコアは１７４となりました。

２ゲーム目は展開を変えようと、インティミデーターでスタート、意外にピン飛びが良く、ダブルスタートを切ることが出来ましたが、その後は１０ピンタップの連続となったうえ、６フレームはカバーミス、直後にダブルで挽回しまいたのが、タップはなかなか止まらず、最後は５本カウントでスコアは２００を切る１９８となってしまいました。

３ゲーム目は手前のキャッチを良くした方が良いと判断し、ラプターでスタートしましたが、厚めを調整して１０ピンタップという悪循環に陥り、４連続スペアの立ち上がり、後半は攻撃的なライン取りを取ってみましたが、逆に厚めに入り過ぎて２スプリット、更にスコアを落とす結果となってしまいました（苦笑）

それほど幅を感じない状況でしたので、ニューボールのピンアクションに期待し、ラプターの出番を多くしてみましたが、ややコンディションが合っていなかった感じで、ポケットヒット率が低く、生かしきれなかった感じですね。

使用ボール　ラプター・フュリー、インティミデーター、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１２～１３枚目真っすぐ～出し気味
スコア　174　198　166（538）
ＡＶＥ　179.33
スプリット　3回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　80.0％（12/15）

またしても手引きのレーンで（苦笑）

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

昨日は練習とはいえ２９８をマーク、また先週はここの大会で僅差とはいえ優勝していますので、頑張りたいところです。

しかし、メンテマシーンが故障ということで、オイルは手引き、半年ほど前、別のセンターで手引きのレーンで投球した際、打てなかったことを思い出し、不安が残る中でのスタートに・・・

練習ボールはウェブからスタート、１０枚目から投げ始めましたが、手前のオイルはたっぷりという感じで、ほとんど曲がりがないまま３番ピンを直撃でしたので、久しぶりに早いレーンに当たったという感じでした。

それでも、５枚目から外を通せば先の曲がりがあり、ポケットへもっていくことは出来ましたので、ボールの選択という感じになりましたが、午後の遅めのレーンを想定し、持ってきたボールが全てパール系という状態でしたので、一番動きが安定しているように見えたウェブで、大外を丁寧に投球することにしました。

１ゲーム目はやや内ミスした投球が２－４－５－８を残し、いきなりこれをミスする立ち上がり、更に２フレームはやや外に膨らんだ投球がガター、これは何とかカバーしたものの、苦しいスタートに・・・

その後は左のレーンで内ミスした投球が複数のピンを残し、更にこれをカバーミス、終盤も連続イージーミスをしてしまい、スコアは何と１３７に・・・

２ゲーム目は気を取り直し、力み過ぎないよう気を付けてスタート、これが良かったのか、ストライクは続かなくてもスプリットになることはなく、スペアも拾えて投球はようやく落ち着いた感じになりました。

しかし、オイルが多いためかピンずれが多く、８フレームは妙な残りピンにライン取りが分からなくなり、ノータッチミス、更に１０フレームは狙いどおりの投球が思いのほか厚めに入り、４－６－７を招いてオープン、スコアは１６９止まりとなりました。

３ゲーム目は若干手前のオイルが削れてきた感じでしたので、両レーンとも１枚左にラインを平行移動しスタート、これが上手くはまってダブルスタートとなりました。

しかし、直後に内ミスから２－４－８を残し、さらにこれをミス、４フレームをガターとしてからは、コントロールも乱れ始め、ミスの連発、スコアは１５３となり、あえなく４の字にとなってしまいました（苦笑）

レーンコンディションが想定していた状況と全く違い、基本的にボールが合っていなかったということはあったかもしれませんが、攻めるポイントは分かっていたにもかかわらず、思い通りに投げられないまま終わってしまった感じですね。

使用ボール　ウェブ・パール、スイープ
投球ライン　３～５枚目真っすぐ
スコア　137　169　153（459）
ＡＶＥ　153.00
スプリット　3回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　85.7％（6/7）

ニューボール＋脱力投法の効果は・・・

本日は松原スターボウルで投球してきました。

日曜日は大会をパスしてラプターの調整・動きの確認をしたところですが、ここの大会で使いたいと考えているので、実戦を踏まえて動きを確かめることにしたところです。

まずは、既存のチョイスで投げ始めましたが、１２～１３枚目からやや外に向けてポケットという状況、しかし、すぐにオイルの変化があり、薄めに行くようになり、終盤はスプリットの連続に・・・

次にインティミデーターで投球してみましたが、同じようなライン取りが出来るものの、先の動きが不安定、少し中からのライン取りを試してみたものの、薄め、厚めを繰り返し、ポケットヒット率が低い状況でした（苦笑）

３ゲーム目はいよいよラプターで投球、ラインはそれよりも２枚ほど内側から投げ始めましたが、少しのコントロールミスでポケットを外してしまう前半、しかし、１５枚目付近まで入って投球したところ、オイルに負けることなく、若干の幅もあり、７フレームからフォースでようやく２００ＵＰとなりました。

続く４ゲーム目は、練習のまとめという感じで、力を入れ過ぎず、狙った場所を通すことだけを意識して投球、これが上手くはまって、先の動きも安定し、頭からストライク連発となりました。

気が付けば、１０フレームとなっていましたが、力を抑えた投球を心掛けているためか、投球動作が大きくぶれることなく、１投目、２投目ともストライク、しかし３投目は投球の感触自体は変わらなかったものの、外に膨らみ過ぎてしまい、戻り過ぎてポケットを外して８本カウント、惜しくも３年ぶりの３００達成はなりませんでした。

投球全体を振り返ってみると、３００を逃してしまったのは残念でしたが、ラプターの性能を生かせるライン取りを確認でき、また、力を抑えた投球でも十分にストライクを連発できることを改めて実感できましたので、有意義な練習だったと思います。

使用ボール　チョイス・ブレイブ、インティミデーター、ラプター・フュリー、スイープ
投球ライン　１２～１６目出し気味
スコア　177　162　203　298
ＡＶＥ　210.00

ラプター・フュリー

本日はラウンドワンスタジアムららぽーと新三郷店で投球してきました。

昨日の大会では少人数ながら優勝という結果を残せましたので、そのままの勢いのまま連戦という考えもありましたが、先日入手した「ラプター・フュリー」の投球がまだでしたので、今回は練習しつつ、ボールの調整と動きの確認を行うことにしました。

今回のレーンコンディションは、いつもＣパターン、まずはウェブで投球してみると、１２枚目を外に向けてポケットという状況でした。

更に、比較ボールとしてチョイスを投球し、１５枚目を通してポケットに行くことを確認した後、いよいよラプターを投球することに・・・

ラプターはチョイスよりキャッチが強いことを想定し、チョイスより数枚内側から投げ始めましたが、とにかくキャッチが強く、厚めやブルックリンばかりの投球が続きました（苦笑）

ただ、対称コアのボールということもあって、急激が先な動きはなく、オイルをしっかり使いさえすれば、ポケットに合わせることは難しくないという印象でした。

今回のコンディションのように、パールのボールでも動きが出るような状況では出番が少ないかもしれませんが、先の動きが急ではないので、手前のオイルが厚く、かつ、左右の濃淡がはっきりしているコンディションでは使い勝手がいいのではと期待しているところです。

使用ボール　ウェブ・パール、チョイス・ブレイブ、ラプター・フュリー、スイープ
投球ライン　１２～１７目出し気味
スコア　209　214　171　182　193
ＡＶＥ　193.80

脱力した投球。

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

先月のここでの大会の成績は４回参加中、３回プラスとまずまずでしたので、今月も引き続き良い成績を残していきたいところです。

また、先日、自分の投球を見てもらう機会がありましたが、すべての投球を全力ではなく、７割程度の出力で投球するようアドバイスを受けましたので、力が入る場面でも力まないよう気を付けることにしました。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは遅めで、１２～１３枚目から外に向けたラインを取る必要がありました。

今週からオイルの長さが２フィート伸びる告知がありましたが、明確な差を感じませんでしたので、大会本番でも先入観にとらわれず、ボールの動きを観察してライン取りをすることにしました。

また、練習中、脱力した投球を心掛けましたが、スピードはそれまでより若干落ちたものの、先の動きが甘くなったり、コントロールが悪くなることはありませんでしたので、そのままの状態をキープすることとしました。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、まずはウェブで練習投球をスタート、レーンコンディションはやはり遅めで、外に向けたライン取りをする必要がありました。

ボールは手持ちをすべて試しましたが、ウェブではポケットには集めやすくても先の動きが甘く、スピードでは食い込みが強すぎて幅がないように感じましたので、まずはフィジックスで１６枚目からスタートして、更にインサイドに入る状況となり、先の動きが欲しくなったらスピードに替える方針で投球することにしました。

１ゲーム目はいきなり１０ピンが残ったものの、これをカバー後はターキー、後半も若干厚めに入るようになったとに対応し、７～８フレームはダブルと順調な展開となりました。

終盤は９フレームで４－７－１０スプリットを喫し、オープンとなりましたが、１０フレームはマークを付けてスコアは２１０、脱力した投球でも問題ないと実感することに・・・

２ゲーム目はターキー発進、中盤は先の動きが不安定になり、スペアで凌ぐ展開になりましたが、終盤は１７枚目まで入って安定感を取り戻し、９フレームからオールウェイ、ノーミスでスコアを２３７まで伸ばし、新たな投球スタイルが十分通用することを確信することが出来ました。

３ゲーム目は自信をもってスタートしましたが、１フレームは７番ピンが残ったうえ、何とこれをカバーミス、しかし、直後にターキーで挽回する展開となりました。

中盤以降はレーン変化があり、再びスペアで凌ぐ状況となりましたが、力を入れ過ぎない投球が上手くいって、終盤まで投球が乱れることはなく、ミスは１フレームのみの２０５にまとめることが出来ました。

大会の結果は、全体的にスコアが伸びていないこともあり、何と優勝、いきなり結果を残すことができて驚いたところです。

また、遅めの荒れたレーンで、多くの方がスピードを上げて対応しようとして苦戦する中、逆に力を入れ過ぎない投球でストライクを積み重ねることが出来ましたので、これからも新たな投球スタイルを続けていきたいと思います。

使用ボール　インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン　１６～１７枚目出し気味
スコア　（練習）184（大会）210　237　205（652）
ＡＶＥ　217.33
スプリット　1回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　90.0％（9/10）

そこそこ自信はありましたが・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

月に一度のマンスリーチャンピオン決定戦ですが、先週は入賞していますし、昨日も厳しい状況からプラスをキープするなど、調子は悪くありませんので、自信をもって望むことにしました。

練習ボールはインティミデーターからスタート、１０～１１枚目付近を投球してポケットに行きましたので、全体的に早めという印象、一応、チョイスも投球してみましたが、１０枚目を真っ直ぐのライン取りでポケットに行くことは分かったものの、先の動きが足りない感じがしましたので、まずはインティミデーターで１１枚目から投げ始めることにしました。

１ゲーム目は幸先よくダブルスタートとなりましたが、３フレームは薄めのヒットから妙なピンアクションで８－１０が残り、早速オープンに・・・

後半は先の動きが不安定で薄め、厚めを繰り返し、８フレームには７－１０、結局、ダブルを出すことできず、スコアは１８２となりました。

２ゲーム目は１０枚目からスタートしましたが、いきなり７番ピン残りをカバーミス、３～４フレームはダブルでミスを帳消しにしましたが、中盤以降は再び厚め、薄めを繰り返す展開に・・・

更に８フレームはスプリット、９フレームは１０ピンをカバーミス、１０フレームは再びスプリットと、３連続オープンとなり、スコアをさらに落とす結果に・・・

３ゲーム目は、ボールを替え、少し遅めになっていることを想定し、１２枚目からスタートしましたが、ボールのリアクションが合っていない感じで、２～３フレームはスプリット、更に４フレームは１０ピンをイージーミスし、またしても３連続オープンに・・・

終盤は思い切ってウォーラントにボールを替えてみたところ、９～１０フレームでようやくダブル、しかし、ボールチェンジが遅すぎ、スコアは１７０止まりで、トータルは４の字を免れるのが精一杯でした。

大会は当然のように予選落ち、更に全体的にスコアが高いこともあり、何と最下位に・・・

そこそこ自信はありましたが、ボールリアクションに対する反応が遅く、さっぱり打てなかった感じです（苦笑）

使用ボール　インティミデーター、チョイス・ブレイブ、ウォーラント、スイープ
投球ライン　８～１２枚目真っすぐ～出し気味
スコア　182　159　170（511）
ＡＶＥ　170.33
スプリット　6回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　57.1％（4/7）

ストライクが続かないときは・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

先週のここでの大会は、１ゲーム目は好調だったものの、変化に対応しきれず、３ゲーム目はボールの選択ミスで大きくスコアを落とす結果となってしまいましたので、前回に引き続き、ボールチェンジのイメージもしっかり持っておきたいところです。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、いつもどおり先の動きが出る状況でしたが、出し戻しをするとピンが飛びにくい印象でした。

ただ、思い切って外のラインを探ってみると、意外に手前の走りがあり、７枚目まで使えることが分かりましたので、状況によってはラインの選択肢とすることにしました。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、まずはウェブで練習ボールをスタート、１０枚目付近は同じようなボールの動きの印象でしたが、それより外は手前から曲がってしまい、練習したレーンとは違い、使えない状態でした。

ボールはウェブもスピードも手前から反応してしまう状況でしたので、手前の走りが良く見えたフィジックスで１３枚目からスタートすることにしました。

１ゲーム目はストライク発進だったものの、２フレームからは外に向けきれないこともあって、厚めのヒットの連発でスペアでしのぐ展開となり、７フレームではついに７番ピンをカバーミスしてオープンに・・・

それでも、立ち位置を数枚左に調整したところ、ポケットに行きやすくなり、８フレームからオールウェイでスコアは２０７となりました。

２ゲーム目はいきなり１０ピンをカバーミス、その後は２フレームは薄めの２番ピン、３フレームは厚めの６－１０と、明らかにボールが合わない状態になってきましたので、４フレームから先の動きが緩いウェブに替えることにしました。

しかし、同じラインを投球したところ、練習ボールで感じたとおり、手前のキャッチが良く、同じように厚めのヒットが続き、３連続スペア、７フレームからは１４枚目まで入り、ジャストポケットに行くようになりましたが、ダブルは１回に留まり、スコアは１９３止まりに・・・

３ゲーム目はボールを替えて強めのピンヒットを狙うか、ラインを調整して対応するか迷いましたが、スピードは練習ボール中、手前のキャッチが良すぎるためかオーバーリアクションに感じていましたので、ボールはそのままでスタート、しかし、急に厚めに入りだし、３～４フレームは連続で６－１０残りに・・・

それでも、中盤以降は１５枚目まで入って対応したところ、ポケットには行くようになり、ラッキーなダブルが２回あってスコアは２１４、トータルは何とかプラスをキープすることが出来ました。

また、大会の結果も、最後のゲームが効いて、ギリギリ５位となりました。

投球内容は、２回のイージーミスは反省しなくてはなりませんが、オープンはその２回に留まり、スプリットはありませんでしたので、ストライクが続かないときの対応は上手くいった方だと思います。

使用ボール　インフィニット・フィジックス、ウェブ・パール、スイープ
投球ライン　１３～１５枚目出し気味
スコア　（練習）161（大会）207　193　214（614）
ＡＶＥ　204.67
スプリット　0回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　83.3％（10/12）

ボールチェンジのイメージを明確に持つと・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日は出だしは良かったものの、３ゲーム目でローゲームをたたき撃沈、月曜日も２ゲーム目までは良いペースだったものの、３ゲーム目の変化に対応しきれずスコアを落とす展開になっていますので、３ゲーム全体を見据えた戦略を持って大会に臨みたいところです。

練習ボールはインティミデーターからスタート、１２枚目付近を通ってもポケットに行きましたので、レーンコンディションは全体的に早めの印象でした。

当然、他のボールも試し、チョイスなら１０枚目、フィジックスなら７～８枚目を通せばポケットに行くことは確認しましたが、曲がり始めが先で、ポケットに入っても１０ピンが残りそうな印象でした。

そのような状況でしたので、まずはインティミデーターでスタートし、手前のオイルが削れてきて幅を取らなくてはならない状態になったら、ラインは大きく変えずに、チョイスで直線的に投球する感じで対応することにしました。

１ゲーム目は思いのほか先の動きが甘く薄めのヒットが続き、連続スペアの立ち上がり、しかし、立ち位置を数枚右、狙いを１１枚目に変えたところストライクが続くようになり、５フレームからフォースとなりました。

終盤は厚めに入るようになり、９フレームと１０フレーム２投目に４－７－１０を喫しましたが、何とか２００はキープできた内容となりました。

２ゲーム目は、またしても薄めのヒットの２－８残りから始まりましたが、直後にターキーとまずまずの前半となりました。

後半はラインを調整しても先の動きが出過ぎて厚めのヒットが続きましたが、終盤は予定どおり、チョイスにボールを替え、１０枚目付近を投球したところ、９～１０フレームでダブル、１０フレーム２投目はまたしてもスプリットになりましたが、このゲームは２２０までスコアを伸ばすことが出来ました。

３ゲーム目はボールリアクションも変わらず、頭からフォースのスタートとなりました。

しかし、後半は左のレーンで厚めのヒットが続き苦戦、スペアでしのぐのがやっととなってしまいましたが、１０フレーム１投目までマークを付け、スコアは２２８、スコアを落とすことなく、プラスを積み上げることが出来ました。

大会の結果は、ハンディが付いていたこともあり、今月初の入賞となる４位、目に見える結果を残せましたのでほっとしたところです。

全体的には、練習ボール中に３ゲーム全体を踏まえたボールとラインをイメージし、実行できたことが上手くはまり、スコアを落とすことなく投げ終えることが出来ましたが、１０フレーム２投目が３回ともスプリットでしたので、次回以降の大会に向け課題も残った感じです。

使用ボール　インティミデーター、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１０～１２枚目真っすぐ～出し気味
スコア　209　220　228（657）
ＡＶＥ　219.00
スプリット　4回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　100.0％（4/4）

スタートダッシュに成功したものの・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

昨日の練習はセンターは違えど、良い感じでストライクを続けることが出来ましたので、打てるイメージは持って大会に臨みたいところです。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、ウェブで１０枚目付近を投球できる状態でしたので、手前のオイルはそこそこ残っている印象でした。

ただ、他のボールも試してみましたが、先の動きが合っていない感じで、ストライクが続きにくく、苦戦しそうな印象のまま投球終了となりました。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、まずはウェブで練習ボールをスタート、レーンコンディションは似たような印象でしたが、やや遅めで少し外に向ける必要がありました。

ボールは手持ちをすべて試しましたが、幅を狭くして投球した方がストライクが出やすい印象でしたので、まずはウェブで１１枚目から投げ始めることにしました。

１ゲーム目は薄めでもピン飛びが良くターキースタート、中盤は右のレーンで合わせきれずスペアが続きましたが、７～８フレームはラインを調整してダブル、終盤もスペアを確実に拾って、ノーミスの２２６となりました。

２ゲーム目は不運な９番ピン残りから始まりましたが、直後にターキー、しかし、後半は右のレーンでピン飛びが悪いうえ、７フレームは７番ピンをイージーミス、１０フレームは２－４－１０スプリットを喫して２オープンとなり、スコアは２００を切る１９３に・・・

３ゲーム目は持ち直していきたいところでしたが、いきなりスプリットを喫してオープン、２フレームからは手前の走りが足りないと判断し、フィジックスで投球したものの、３フレームの７－１０をはじめ、逆にスプリットが増える結果となり、イージーミスも含め５オープン、スコアは何と１４０に終わり、トータルも一気にマイナスとなってしまいました（苦笑）

出だしはストライクが続いたうえ、ノーミスと良い感じでしたが、終盤のボールの選択を誤り、結果を残せなかった感じです・・・

使用ボール　ウェブ・パール、インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン　１１～１３枚目出し気味
スコア　（練習）186（大会）226　193　140（559）
ＡＶＥ　186.33
スプリット　5回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　77.8％（7/9）

ホームでの朝の練習。

本日は松原スターボウルで投球してきました。

今回は午前中の投球でしたが、ここでの朝の投球は、ほとんど大会になりますので、珍しい状況となりました。

午前中といえば、多くのセンターがリーグ戦を開催していることが多いのですが、松原の金曜日の午前中は設定がないようで、到着後、すぐに投球することが出来ました。

準備をして、まずはチョイスで投球を始めましたが、１０枚目付近を投球してポケットに行きましたので、さすがにオイルがある状況、出だしはストライクが続いたものの、中盤以降は１０ピンが残り始め、簡単には打たせてくれない感じでした。

２ゲーム目はインティミデーターで投球してみましたが、粗めの表面加工にしてあるため、さすがに手前のキャッチ力は感じたものの、噛み過ぎるということはなく、１２枚目付近から外に向けるライン取りが可能でした。

ただ、このゲームの終盤には急に奥の動きが大きくなり、使いにくいなりましたので、ボールの使い時、替え時を常に頭に入れておく必要がありそうです。

３ゲーム目はフィジックスで投球しましたが、１０枚目付近ではポケットに行くものの、先の動きが弱く、１０ピンが残りやすい感じでした。

そこで中盤からは、更に外のラインを投球してみましたが、７枚目付近を使っても手前から曲がってしまうことなく、逆に内ミスの幅もあり、ストライクが続きやすいことが分かりました。

実際の投球する際のレーンコンディションにもよりますが、最近はアウトサイドのラインを使いにくく、１０枚目外のラインは捨てていましたので、使えるラインの選択肢が増えたことは大きな収穫だったと思います。

４ゲーム目はこの日の集大成として、スコアを狙って投球してみましたが、いろいろなラインを投げてしまったためか、先の動きが不安定で苦戦、中盤にはスプリットも喫し、直後にダブルで帳消しにしたものの、終盤は１０ピンが残り続け、１ミスながら１９１に終わり、逆にこの日のローゲームとなってしまいました（苦笑）

それでも、全体的に見れば、ストライク率は高く、異なるボールでそれぞれストライクを続けられるラインを見つけることできましたので、良い練習が出来たと思います。

使用ボール　チョイス・ブレイブ、インティミデーター、インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン　７～１２目真っすぐ～出し気味
スコア　202　213　223　191
ＡＶＥ　207.50