ジャカルタ写真の風景なら、とりあえずモナス写真だ

インドネシアのジャカルタを中心に国内風景を美しく撮る事に力点をおいております。

埋もれていく写真と活きてくる写真から見えるもの

2012年03月15日 | Weblog

枚数を多く撮った時は、その場の感情や苦労の度合いによって、「この写真が良い!」と思い込み、数日または数週間後に見直すと、案外そうでもなかったり…と

逆に、駄作の山の中から光ってくるものもあるようで、S.MORIが見ても良くわからない時は第三者の意見を参考にする。そうすると、「え~っ、こんな写真あったかな?」「結構良いやん。」っていうのが数点見つかるときがある。 S.MORIのエゴイストな写真の押し付けではなく、第三者のキツメの意見を前向きに捉えるか、異物として吐き出すかで成長するか、似たり寄ったりの写真を撮り続けるか…の違いが出てくるようです。褒められるだけの仲良しごっこは、裸の王様である事を再認識している今日この頃です。