ジャカルタ写真の風景なら、とりあえずモナス写真だ

インドネシアのジャカルタを中心に国内風景を美しく撮る事に力点をおいております。

雨にも負けず…

2010年01月22日 | Weblog
単純に雨が降ったから写真撮影を中断するのは納得がいかない。
雨でも風でも風情のある写真が撮れる筈だ。
雲が空を覆えば「自然の作ったデフィーザー」と喜び
雨が降り始めたら「突然の降り出した雨に雨宿り」するスナップなど
 アイディアが沸き出てこないのは勿体無い。

カメラやレンズが雨に濡れるから、撮らないというのは過保護なカメラマニアと同じではないか。
撮影用の雨具を用意して、何時でも取り出せるようにするのが心構えではないか。
やる気の無さをの理由づけに「天候不良」を口にするのは簡単だ。

カメラもレンズも所詮消耗品とS.MORIは認識する。
カメラを鑑賞するために、カメラを握ったつもりは無い。