今日は旅行と並ぶ夏のビッグイベント、夏祭り。朝6時ころ、寒天ゼリーを作りながら、「これはヤマちゃんが作ったの?これは○○さん?ハイ、私です」などと機嫌よく独り言を言う美佳の声で目が覚めた。熱帯夜で眠れなかった父は「何でこんなに早くから・・・」とブツブツ。
30分ほどで終って引上げ、再び下りてきたのは10時前。お目当てのxx踊りは夜で、集合時間は17時30分。体力温存ということなのか、食後は部屋でのんびり寛ぐ。
そして、15時30分過ぎには早くもピラフを自分で調理して、軽い夕食の準備。半被etcは主催者側が用意してくれるので持って行くものは殆どないが、折角なのでお化粧くらいはキチンとしてあげたい、と母。
だが、美佳は頑として自分でやるという。眼の周りにシャドーまで入れてxx踊りの顔が完成。「ちょっと、ドギツイんじゃないの?」と思ったが、大勢で踊る集団の中ではこれくらいしないと目立たないか?と苦笑いしながら見送る。
18時から2時間みっちり踊って、汗びっしょりで帰宅した。この暑いのに、よくやるよ!