まさかの展開が待っていた・・・
朝8:30.信州まつもと空港は白銀の世界だった。そこに舞い降りるFDAの勇姿を捕らえるべく参上していたのだが・・・待てど暮らせど飛んでこない。
今朝は名古屋からチャーター用の4号機をフェリーして松本から種子島へ向かうFDA5202並びにFDA5225が欠航となった。
え?チャーターで欠航ということは観光客はどうするのだろう?なんとか種子島へ向かったのだろうか?
故障の原因は私の情報網ではわからないが、今朝に始まったことではなく、昨日の機材繰りを見て疑問を持った方の見解では既に昨日に何らかの機械トラブルがあったのだろうということだ。名古屋で整備を終えた4号は鹿児島までフェリーされ、種子島から・・・なぜか鹿児島まで帰ってきていた長野県出身の観光客を乗せて無事、夕方4時50分ごろ松本に降り立った。
すでに日没で幻想的なナイトフライトを堪能できたぞ。
写真>
RW18に進入した機体を4秒シャッターで撮影してみた。バルブ撮影するにはまだそれなりに光量があって困難だった。うーん・・・なんだかな??
寒かったね。朝・・・
とりあえず、静岡からの便も遅れていた。20分程度。昨晩の悪天候が原因か??
背後には松本市の合同庁舎も見て取れる。
エプソンも庄内に鳥取に元気に飛び回っていた。
アルプス号が緊急発進。その上を福岡からの2号ブルーがパスして行った。
おおおお・・・PAPIは4つ赤ランプだったんじゃないの?と、思わせるような低空アプローチだった!!!
ジェットストリーム!!
なんとか種子島観光のお客を乗せて運用時間ぎりぎりに到着・・・
今日はここで4号駐機で初めての2泊です。
FDA212便はクロスウインドでだいぶ高いアプローチでたぶんPAPI白3つぐらいだと思います、いつもよりフラップが下がってました、グッドランデングでした。FDA204はこれまた反対で低いアプローチで赤3つぐらいだと思いますこらもまたグッドランデングでした。めぐパパと一緒でした。 ではまた。
めぐパパさんに”さん”を忘れてしまいました
あわててました。FDA212の高いアプローチについてゴーアラウンドするかもね、、とめぐぱぱさんと話をしていたところうまく降りました。
パイロットによりだぶちがいますね風の強いときの着陸はおもしろいですね。ではまた
そうですね11日はまるで竜巻でも発生するのではないかといった前線の雲が発生していましたね。ちょうど、VOR/DMEアルファの始点あたりから伸びていて怖かったですね!
きっと横風ランディングかっこよかったことでしょう(^0^)/ それがYS-11時代であったならもっとよかったですね!!
風が安定しないときは怖いです。強い風なら対気速度が稼げるので対地速度は見かけ上小さくなります。だからもし一瞬でも風が納まると、機体は即座に失速状態に陥ります。風のMAXとMINをセットで通報するのもこのためでしょう。継続的に強風ならいいですが、その穴がいくつも開くようなら、また落差が激しいときは高度に余剰を見てるんだと思います。最後にスレッショルド寸前でOKそうならパワーを絞ったりフレアを戻して高度を適正化してナイスランディングに持って行くのでしょう!
かっこいいですね彼ら!!