デジタルモードはしばらくやっていなかった浦島太郎。これに追い打ちをかけられた誘雷による無線機とパソコンの昇天事故。復旧作業に長い時間がかかっている。(現在進行形)
無線機の昇天はショックが大だったが、火災保険の家財オプションで保険金が出たので古い IC-756PRO3 が FTDX101MP に化けて浦島太郎は大喜び!
無線機の取替えでは「移動しない局」に課せられる「電波防護指針による電界強度の確認書」作成に苦慮したものの、何とか変更申請をクリアでき FTDX101MP を触って操作を覚えているところです。
先日のこと悪戦苦闘の末に JTDX を FTDX101MP で使えるようにしたところですが、これから先の課題としてログとの連携が必要。
記憶によれば以前は次のソフトを使っていた
- JTDX / WSJT-X
- JTAlert
- JTLinker
- Logger32
- Hamlog
JTAlert は Logger32 の UDP BandMap の使用時から使わなくなった
JTLinker : JTDX / WSJT-X から HamLog へ
Logger32 : JTDX / WSJT-X から UDP でデータ転送。eQSL , LoTW の処理
HamLog : 紙QSLの管理、hQSL
こんな感じでやっていた様な?? 結構複雑でよく覚えていない(*_*;
今回、ゼロからのスタートで出来るだけシンプルにできないかと思い、ネットにある情報をもとにログとの連携を再構築した。
まずは JTDX を先行して
- JTDX → HamLog は J T-Get's を使う(以前も使っていたかも?)
- JTDX → Logger32 は UDP で
再構築とは言いすぎかも、こんだけです。
JTDX から J T-Get's にデータが送られ、JTDX から Logger32 の UDP BandMap にデータが送られてます。
一応OK! 同時に動くソフトが少なくなってスッキリした。