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PHOTO: 沖縄県竹富島コンドイ浜

GoToとリチュウム電池

2021年11月12日 | 旅と無線

「GoToとリチュウム電池」なんのこっちゃ? とお思いでしょうが、先ずは聞いてください.

賛否両論ある政府の観光支援策「GoToキャンペーン」ですが、昨年12月のキャンペーン停止前に当局は3回ほど無線旅で利用させてもらいました. 最新情報によると来年2月頃から再開の見込みのようです. 「旅と無線」好きの当局にとって利用しない手はないので、今から準備を始めています.


当局の場合、「GoTo」は基本的に公共交通機関を利用して旅をします.「無銭旅」なので現地での移動は安いレンタカー(@3,000/日くらい)かレンタサイクル or 徒歩です.

そこで重要なアイテムが軽量で長持ちなポータブル電源.これだけリチュウム電池を揃えたので、ほぼ一日遊べそうです. 問題は持ち運び方法でしょう.上の画像内①②③はKX2専用純正バッテリー.IC-705用 CQオームオリジナル " モババ "もあります.

新幹線なら問題ないのですが、航空機を利用するのであれば、航空会社のリチュウム電池に対する取り扱い基準を十分把握しておかないと、空港の手荷物検査所で泣き泣き「廃棄」する羽目になります.

当局がよく利用するANAの場合、預かりはNG(どこの航空会社もNGのはず).機内持ち込みは、100Wh以下なら数量制限がないようですが、100Whを超えて160Wh以下の場合、2個まで機内持ち込みが可能です.なので、当局が移動運用で主力に使うリチュウムイオン・バッテリー「新津ビジネスクリエーション BL-59TXS (153Wh)」は2個 揃えています.



▽ ANAウェブサイトから引用(抜粋)

 



事前に機内に持ち込むリチュウム電池のワット時定格をわかりやすく表記しておくと、空港の手荷物検査所をスムーズに通過できます.

さぁ、たまにはエリアを飛び出して GoTo「旅無線」を楽しみましょう!

 

DE  JA4VNE


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