標題のコンテストに群馬県吾妻郡中之条町に移動して参加しました。
移動地には9時過ぎに到着したため、愛・地球博は約2時間の部分参加、ふるさとコンテストは3時間最後まで参加しました。
使った設備は
144~1200MHz GP-98 8mH
430MHz 5エレスタック 7mH
1200MHz 18エレ八木 4mH
1200MHzはコンテストでの運用はしませんでしたが、コンテストの合間に通常の運用をしました。
〇愛・地球博コンテスト
X144部門の参加です。
10時過ぎから約2時間の運用となりました。
アンテナはGPのみです。
まずはCWから始め、数局S&PをしてRUNをしました。
この時間からの運用という事もあり、割と順調にコールがありました。
CWのコールが途切れてからはSSBでRUN。
このコンテストはCWとPHの両方が得点になるため、PHにも出てみました。
SSBでコールが途切れてからはCWで呼び回りとRUN、最後はSSBでRUNをして終了となりました。
暫定結果は以下の通り
獲得マルチは
GPのみでしたが、標高2100mのロケーションに助けられて2・3エリアのマルチがボチボチ取れました。
また、PHよりもCWの比率がかなり高くなりました。
近頃のコンテストはCW運用局が増えており、私も以前よりCW滞在時間が長くなっています。
2時間弱の短時間参加でしたので入賞に届くようなスコアは出せませんでしたが、GPのみでもそれなりに遠くへ電波が届いたので楽しめました。
〇ふるさとコンテスト
15時からはふるさとコンテストに参加しました。
過去3.5MHzで2回ほど参加しましたが、今回は趣向を変えて430MHzで運用しました。
参加局が少ないのかな?と思っていましたが、15時からCQを出すと予想外に沢山の方からコールがあり、17時までの2時間コールが途切れませんでした。
コンテストに参加されていない方も多かったと思いますが、ほとんどの方とナンバー交換できました。
せっかく八木アンテナを設営しましたので(といっても都心方面の固定ビーム)、GPと切り替えながら運用しました。
やはり5エレ2列とはいえ八木アンテナの威力はそれなりにあり、GPでカスカスの信号も八木に切り替えるとSメーターが振れるくらいまで信号が上がりました。
1エリアとの交信の約6割は八木アンテナでの交信でした。
FMでずっと呼ばれたため、今回はCWの運用はしませんでした。
終わってみれば、ほとんどの時間をFMでRUNしていました。
ただ、終了20分前くらいに無変調をかけてくる局がいましたが、交信にはほとんど影響がなく呼び回りをして周波数を変えてRUNしたところその後は無変調をかけられることはありませんでした。
最後まで順調にコールがあり、3時間があっという間でした。
暫定結果は以下の通り
2021/9/28追記
町村マルチも含めて計算したところ、112×20=2240点でした。
県マルチが8、町村マルチが12と町村マルチの方が県マルチを上回りました。
町村マルチが結構集められたようで、予想していたよりも得点が伸びました。
町村マルチの計算がまだ済んでいないため、スコアが大きく変わるものと思います。
計算が済み次第、追記しようと思います。
さすが1エリアは430MHzの運用局が多く、レートは思っていた以上に良かったです。
ー ・ ・ ・ ー
コンテストの合間に1200MHzの運用を楽しみました。
13時過ぎからコンテスト直前の14時50分頃まで運用しました。
他のバンドと違ってパイルになるようなことはなく、その代わりGPと八木アンテナを切り替えながらレポートをもらったり、アンテナやその他リグの話などをのんびりとしました。
交信中に比較してみたところ、交信相手局のSメーター読みではGPと八木ではだいたい10dBくらいの差があるようでした。
約2時間で18局の方と交信出来ました。
最近はDJ-G7やIC-9700の効果なのか1200MHzの運用局が増えているように感じます。
数年前なら2時間運用しても片手ぐらいの交信数という事が多かったのですが、近頃は2けたの交信数になります。
新しい無線機が発売されてバンドのアクティビティが上がっているのはとても良いことだと思います。
これからも可能な限り1200MHzの運用を行っていこうと考えています。
2つのコンテストと1200MHzの運用と充実した時間を過ごすことが出来ました。
最後に交信頂いた皆様、有難うございました。
移動地には9時過ぎに到着したため、愛・地球博は約2時間の部分参加、ふるさとコンテストは3時間最後まで参加しました。
使った設備は
144~1200MHz GP-98 8mH
430MHz 5エレスタック 7mH
1200MHz 18エレ八木 4mH
1200MHzはコンテストでの運用はしませんでしたが、コンテストの合間に通常の運用をしました。
〇愛・地球博コンテスト
X144部門の参加です。
10時過ぎから約2時間の運用となりました。
アンテナはGPのみです。
まずはCWから始め、数局S&PをしてRUNをしました。
この時間からの運用という事もあり、割と順調にコールがありました。
CWのコールが途切れてからはSSBでRUN。
このコンテストはCWとPHの両方が得点になるため、PHにも出てみました。
SSBでコールが途切れてからはCWで呼び回りとRUN、最後はSSBでRUNをして終了となりました。
暫定結果は以下の通り
獲得マルチは
GPのみでしたが、標高2100mのロケーションに助けられて2・3エリアのマルチがボチボチ取れました。
また、PHよりもCWの比率がかなり高くなりました。
近頃のコンテストはCW運用局が増えており、私も以前よりCW滞在時間が長くなっています。
2時間弱の短時間参加でしたので入賞に届くようなスコアは出せませんでしたが、GPのみでもそれなりに遠くへ電波が届いたので楽しめました。
〇ふるさとコンテスト
15時からはふるさとコンテストに参加しました。
過去3.5MHzで2回ほど参加しましたが、今回は趣向を変えて430MHzで運用しました。
参加局が少ないのかな?と思っていましたが、15時からCQを出すと予想外に沢山の方からコールがあり、17時までの2時間コールが途切れませんでした。
コンテストに参加されていない方も多かったと思いますが、ほとんどの方とナンバー交換できました。
せっかく八木アンテナを設営しましたので(といっても都心方面の固定ビーム)、GPと切り替えながら運用しました。
やはり5エレ2列とはいえ八木アンテナの威力はそれなりにあり、GPでカスカスの信号も八木に切り替えるとSメーターが振れるくらいまで信号が上がりました。
1エリアとの交信の約6割は八木アンテナでの交信でした。
FMでずっと呼ばれたため、今回はCWの運用はしませんでした。
終わってみれば、ほとんどの時間をFMでRUNしていました。
ただ、終了20分前くらいに無変調をかけてくる局がいましたが、交信にはほとんど影響がなく呼び回りをして周波数を変えてRUNしたところその後は無変調をかけられることはありませんでした。
最後まで順調にコールがあり、3時間があっという間でした。
暫定結果は以下の通り
2021/9/28追記
町村マルチも含めて計算したところ、112×20=2240点でした。
県マルチが8、町村マルチが12と町村マルチの方が県マルチを上回りました。
町村マルチが結構集められたようで、予想していたよりも得点が伸びました。
町村マルチの計算がまだ済んでいないため、スコアが大きく変わるものと思います。
計算が済み次第、追記しようと思います。
さすが1エリアは430MHzの運用局が多く、レートは思っていた以上に良かったです。
ー ・ ・ ・ ー
コンテストの合間に1200MHzの運用を楽しみました。
13時過ぎからコンテスト直前の14時50分頃まで運用しました。
他のバンドと違ってパイルになるようなことはなく、その代わりGPと八木アンテナを切り替えながらレポートをもらったり、アンテナやその他リグの話などをのんびりとしました。
交信中に比較してみたところ、交信相手局のSメーター読みではGPと八木ではだいたい10dBくらいの差があるようでした。
約2時間で18局の方と交信出来ました。
最近はDJ-G7やIC-9700の効果なのか1200MHzの運用局が増えているように感じます。
数年前なら2時間運用しても片手ぐらいの交信数という事が多かったのですが、近頃は2けたの交信数になります。
新しい無線機が発売されてバンドのアクティビティが上がっているのはとても良いことだと思います。
これからも可能な限り1200MHzの運用を行っていこうと考えています。
2つのコンテストと1200MHzの運用と充実した時間を過ごすことが出来ました。
最後に交信頂いた皆様、有難うございました。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
コロナワクチンの副反応、大変でしたね。
私も2回目の接種翌日に発熱し、解熱まで1日半かかりました。
その間は解熱剤を飲んでも全く効かず、風邪やインフルとは全く違う性質のものだと感じました。
まあ、それほど熱が上がらなかったのは幸いでしたが。
430MHzは思いのほか参加局が多かったようで、楽しみました。
当方、「ふるさとコンテスト」には、毎年出ているのですが、今年は、コロナワクチンの2回目の接種の翌日で、「副反応」の為、布団の中で唸っててワッチも出来ずでした。
(一応、ハンディ機で家族内で交信はしましたが・・・)