柳は緑、花は紅

ありのままのすうざん

けら本

2007-10-05 13:34:59 | Weblog

けらさんの本と出会ったのは、まだ結婚する前のことでした。


初めて手にしたのは、

■『おきらくミセスの婦人くらぶ~』講談社文庫

雑誌“MINE”に連載された『夫婦がいっぱい』を中心に、文庫用に手直し、再構成したもの。

その後、結婚が決まりその準備に追われている頃、

■『たたかうお嫁さま』『セキララ結婚生活』メディアファクトリー

を立て続けに読み。

結婚してからは、

■『いっしょにスーパー』『7年目のセキララ結婚生活』メディアファクトリー

で、(どこの夫婦も同じことをやっているのねぇ)としみじみしていました。

そして、TVアニメにもなりました、

■『あたしンち』メディアファクトリー

を読みつつ、(なんで“おかぁちゃん”という生き物はあんなに面白いのだロー)と、ゆくのん(実母)を思い浮かべるのでした。

12巻までしか手元に無いけど、もう新巻が出てるよねぇ、きっと。

なんだか、『けら本』のような人生を送っているような気がしてきている今日この頃なのでした。


※ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、『けらえいこ』という名前は、ご自身の本名をモジッて名づけられたモノです。