柳は緑、花は紅

ありのままのすうざん

主役は、がま口バッグ。

2013-02-28 17:23:18 | Weblog

先週、タカシマヤの呉服売り場で見つけたバッグ。

■モリチサ●のバッグと、大きさは変わらないけど、値段が

半額以下!


本日は、このバッグに合うコーディネイトで。

ただ、このバッグって、どこかで見た気がするんだよね。


↓つづく


おばちゃんのお店。

2013-02-28 17:03:24 | Weblog

いつものお店で。

本日着ていた銘仙に合う羽織を物色し、

(この黄色っぽいのはどうかしら)と、購入。

あと紫色の羽織。意外にこうゆう色の羽織を持っていないのよね。

あと、黒×赤縞柄の袷着物。

ちょっと小さ目だけと、着ちゃう。

手前のは、薄い単衣?夏着物?

500円なので買いました。

本日の買い物も好スタート!

と、喜んでいると、とうとう遭遇してしまった・・・


キョーレツなお直しおばさんに!


いつものように、見ず知らずのおばさんと立ち話中に突然現れたお直しおばさんは、私を暫く眺めて、

「私みたいに、半襟から赤い衿を見せなさい」

と言い出した。

彼女の襟元を見てみると、今時、時代劇か女優の木の実ナナさんの着物姿のときにしか見なくなった、赤色の衿がチラリと。

こうゆう人って、実在してるんだ

と感心していると、お直しおばさんの仲間がゾロゾロと私の周りに集まりだし、色々と言い出してきた

↓つづく





そりゃあね、

2013-02-28 16:49:37 | Weblog

私の着付けは、グサグサですよ。

色んな方に褒められて、調子にも乗ってましたよ。

それにしてもさ、

骨董市のど真ん中で、「下に襦袢を着なきゃダメ」「半襟を出し過ぎ」

「この帯とこの着物が合わない」

※他にも細かく色々と言われた気がするけど、腹が立って覚えてない。

「この子が自分の娘みたいな気がして、直してあげてるの」

とまで言い出す始末。

それを聞いた私は、(あなたの娘でなくて、本当に良かった)

最後には「長襦袢を直したいから、あっちに行くわよ」


って・・・


「自分で直しますから、いい加減にしてくださいっ」

と言い捨てて、ポカンとしているお直しおばさん連中から逃げました。



着物好きなお年寄りだからと、こちらが大人しく話を聞いていたらいい気になって。


骨董市近くの着物のお店に逃げ込み、気持ちを落ち着かせてから再び戻ろうとしたら、以前、骨董市に出店していた安城のおじさんとバッタリっ!

二年前に病気になって、暫く休んでいたとのこと。

久しぶりにおじさんと談笑。

お陰で気分が多少持ち直したので、引き続き骨董市で買い物を始める。

↓つづく