AI日本株式オープン(絶対収益追求型)の取扱販売会社のサイトを確認してみました。
以下がそのリンク先になります。
<コメント>
「販売用資料」をネット上で読むことが出来たのは4社のみで、その他のサイトで資料として読むことが出来たのは、
目論見書と運用報告書、月報のみでした。
特に、大手ネット証券(カブドットコム証券・SBI証券・楽天証券・マネックス証券)には、いずれも「販売用資料」が掲載されていないようでした。
※ 追記:2018.06.01 Google検索すると、SBI証券用の販売用資料(2017.02)が見つかりました。リンク元がわかりませんが、作成はされていたようです。
http://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/rfund/H03314172.pdf
販売用資料以外のこれら資料には、このAIファンドでは「AI以外のモデルも使用している(AIを使わずに運用する部分がある)」ということが明記してありませんので、
このように見てみると、純粋にAIが運用しているファンドであると事実誤認されていた方がいても不思議ではなかったかもしれません。
(メディアでも、AIが運用するファンドとして取り上げられていました)
cf. 月報での『非AIモデル(転換点予測モデル)』の扱いについて:AI日本株式オープン
取扱販売会社
- アーク証券
- 池田泉州銀行
- SBI証券
- https://site0.sbisec.co.jp/marble/fund/detail/achievement.do?s_rflg=1&Param6=203314172&int_fd=fund:psearch:search_result
(資金流出入額の数値が見られる) - 岡三オンライン証券
- http://www.trkd-asia.com/okasan-online/public/fund/pageContent.jsp?_PageID=TS10100&tsnKyukiCd=03314172
(販売用資料あり・リッパ-社提供の分類等が参照できる) - カブドットコム証券
- 木村証券
- 京葉銀行
- 寿証券
- 篠山証券
- 四国銀行
- ジャパンネット銀行
- https://trust.japannetbank.co.jp/jnb/fund/f03314172.htm
(リッパ-社提供の分類等が参照できる) - 証券ジャパン
- 新大垣証券
- 髙木証券
- ちばぎん証券
- 中京銀行
- 東海東京証券
- http://www.tokaitokyo.co.jp/kantan/products/detail/20170201_01.html
- 販売用資料:http://www.tokaitokyo.co.jp/pdf/products/fund/ai-open.pdf
- とうほう証券
- http://t2.jiji.com/linkbox?area=null&FWCS=lion&pageID=LB1931_FUND_SUMMARY&userID=toho-sec&fcode=03314172
- 販売用資料:http://toho-sec.co.jp/news/pdf/news_20170628-sub4.pdf
- 奈良証券
- 百十四銀行
- ひろぎん証券
- http://www.hirogin-sec.co.jp/toushin/543.22.html
- http://www.infobank.co.jp/InfoBank/ToshinKobetsu?jsp=/jsp01/fund_kihon06.jsp&ks=9&tcd=03314172&dc=0&ibr=0&com=1&logo=/asp/hutm/images/nlogo-b.gif
- 松阪証券
- マネックス証券
- 三菱UFJ銀行
- 三菱UFJ信託銀行
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- むさし証券
- 楽天証券
- 商工中金
参考資料
三菱UFJ国際投信「AI日本株式オープン(絶対収益追求型)(愛称:日本AI(あい))・取扱販売会社」
https://www.am.mufg.jp/fund/252629.html
※ 商工中金は、三菱UFJ国際投信のサイトでは掲載されていませんでした。
日本経済新聞「AI日本株式オープン(絶対収益追求型)(愛称:日本AI(あい))・販売会社」
https://www.nikkei.com/nkd/fund/sales/?fcode=03314172