投信メモ

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・『AI日本株式オープン(絶対収益追求型)(愛称:日本AI(あい))』03314172:JP

2018年11月26日(月) ~ 11月30日(金):AI日本株式オープン(絶対収益追求型)の週次パフォーマンス

2018-11-30 | 週次モニタリング:AI日本株式

 

今週のパフォーマンスは、前週末比+0.35%とプラスとなりました。

また、インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%)は+0.80%のプラスでした。

そのため、リスクを抑制したインデックス投資の場合と比べて、▲0.45%とアンダーパフォームしました。

 




この結果、設定来のパフォーマンスは以下のようになりました:

  • AI日本株式オープン:▲7.78%(購入時手数料:2.16%)
    • 購入時手数料考慮前:▲5.62%
  • インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%):+5.31% (購入時手数料:0.0%)

  • 超過リターン:▲13.09%のアンダーパフォーム
 
※ 購入時手数料は、設定時にカブドットコム証券で一括購入したと想定
※ インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%)とは、例えば、設定日にAI日本株式に500万円投資している場合、日経225ETFに125万円投資して残りの375万円は現金のまま保有することに対応したもの。リバランスはなし。





累和日次リターン(日次リターンを単純に加算したもの) と ヒストリカル・ボラティリティ(日次、年率換算)の推移




参考資料

三菱UFJ国際投信:『AI日本株式オープン(絶対収益追求型)(愛称:日本AI(あい))』
https://www.am.mufg.jp/fund/252629.html

 

 

※ 週次モニタリングでは、『基準価額(分配金再投資)』の日次データ(時系列)は、三菱UFJ国際投信のサイトに掲載されている値(丸め処理にバグ有)を使用しています。
  データチェックのための比較対象がないことから、このような対応にしています。なお、これによって、設定来のパフォーマンスには若干の誤差が生じる場合があります。

  ☞ 投信の「基準価額(分配金再投資後)」の値、SBI証券と三菱UFJ国際投信でちょっと違うのはなぜ?


2018年11月19日(月) ~ 11月23日(金):AI日本株式オープン(絶対収益追求型)の週次パフォーマンス

2018-11-25 | 週次モニタリング:AI日本株式

 

今週のパフォーマンスは、前週末比▲0.10%とマイナスとなりました。

また、インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%)は▲0.04%のマイナスでした。

そのため、リスクを抑制したインデックス投資の場合と比べて、▲0.06%とアンダーパフォームしました。

 






この結果、設定来のパフォーマンスは以下のようになりました:

  • AI日本株式オープン:▲8.11%(購入時手数料:2.16%)
    • 購入時手数料考慮前:▲5.95%
  • インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%):+4.36% (購入時手数料:0.0%)

  • 超過リターン:▲12.47%のアンダーパフォーム
 
※ 購入時手数料は、設定時にカブドットコム証券で一括購入したと想定
※ インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%)とは、例えば、設定日にAI日本株式に500万円投資している場合、日経225ETFに125万円投資して残りの375万円は現金のまま保有することに対応したもの。リバランスはなし。





累和日次リターン(日次リターンを単純に加算したもの) と ヒストリカル・ボラティリティ(日次、年率換算)の推移




参考資料

三菱UFJ国際投信:『AI日本株式オープン(絶対収益追求型)(愛称:日本AI(あい))』
https://www.am.mufg.jp/fund/252629.html

 

 

 

※ 週次モニタリングでは、『基準価額(分配金再投資)』の日次データ(時系列)は、三菱UFJ国際投信のサイトに掲載されている値(丸め処理にバグ有)を使用しています。
  データチェックのための比較対象がないことから、このような対応にしています。なお、これによって、設定来のパフォーマンスには若干の誤差が生じる場合があります。

  ☞ 三菱UFJ国際投信のサイトで『基準価額(分配金再投資)』(日次データ)を取得する場合の注意点


2018年10月末時点:AI日本株式オープン(絶対収益追求型)の月次パフォーマンス

2018-11-21 | 月次モニタリング:AI日本株式

 

月間パフォーマンス:サマリー

当月のパフォーマンスは、前月末比▲1.52%とマイナスとなりました。

また、インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%)は▲2.26%のマイナスでした。

そのため、リスクを抑制したインデックス投資の場合と比べて、+0.74%とアウトパフォームしました。

アウトパフォームするのは3ヶ月ぶりのことで、これで通算戦績は7勝14敗となります。

 

要因分解によると

 ● AIモデル(実運用ベース):▲1.41%のマイナス寄与
 非AIモデル(転換点予測):0.00%でゼロ寄与
 信託報酬によるコスト負担:▲0.11%のマイナス寄与
 誤差:+0.00%
 トータル:▲1.52%

となりました。
 
今月は、AIモデルはマイナス寄与となっています。
 
 
 
この結果、設定来パフォーマンス(当月末時点・累積日次リターン%)は、以下のようになっています。
 
 ● AI日本株式オープン:▲5.27%
   ☆ 除く、非AIモデル要因(=AIモデルのみの実力):▲7.05%
 
 ● インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%)+4.73%
 
 
 

また、購入時手数料を考慮すると、設定来パフォーマンスは以下のようになります。
 
 AI日本株式オープン:▲7.43%(購入時手数料:2.16%)
 
 インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%):+4.73% (購入時手数料:0.0%)
 
 超過リターン:▲12.16%のアンダーパフォーム
 
※ 購入時手数料は、設定時にカブドットコム証券で一括購入したと想定。リバランスはなし。
 
 
 
ニュースピックモデル(4月・10月に改良実施)は、1年半ぶりに、月間パフォーマンスに対してプラス寄与となりました。
なお、設定来の累和リターンをみると、日次モデルもマイナス寄与となり、AIモデルでプラス寄与は月次予測モデルのみとなっています。
(ただし、同期間のTOPIXの騰落率はプラスとなっていますので、予測モデル(上昇予想時だけロングポジションを取る前提)がプラス寄与となっているというだけでは、予測力があるとは評価できません)
 
 
 

月間パフォーマンス[前月末比%]

 
 
 

要因分解:月間パフォーマンス[前月末比]

※表では、各要因のパフォーマンスを単純に合計した値を掲載している。そのため基準価額の変化額とは若干誤差が生じ得る。
 モデル以外要因(その他)は、モデルと実運用の乖離を表したもの。この値をAIモデル要因に加えたものが、実運用ベースでのパフォーマンスとなる。
 モデル以外要因(その他)は主としてAIモデルによって生じているため、便宜的に上記のような対応を取っている。

 
 

要因分解:月間パフォーマンスの累和 

 
 
 

要因分解:設定来パフォーマンス(累積日次リターン%)  

 
 
 

設定来パフォーマンス(購入時手数料考慮、累積日次リターン%)  

 
 
 

参考資料

月報(2018年10月末時点)『AI日本株式オープン(絶対収益追求型)(愛称:日本AI(あい))』 
https://www.am.mufg.jp/pdf/geppou/252629/252629_201810.pdf

 

 

 

※ AI日本株式オープン(絶対収益追求型)の『基準価額(分配金再投資)』(日次データ)について:
三菱UFJ国際投信のサイトで公表されている値は、丸め処理にバグがあるため、この値を使うと設定来パフォーマンスに誤差が生じる場合があります。
そのため、
月次モニタリングでは、『基準価額(分配金再投資)』の値を自分で算出しています。

  ☞ 投信の「基準価額(分配金再投資後)」の値、SBI証券と三菱UFJ国際投信でちょっと違うのはなぜ?

騰落率を計算した時に、三菱UFJ国際投信のようなデータ処理では、このような問題が生じるため、
データリテラシー上は、基準価額(分配金再投資後)は、小数点以下2位までは表示させるようにした方が望ましいと言えます。

 


2018年11月12日(月) ~ 11月16日(金):AI日本株式オープン(絶対収益追求型)の週次パフォーマンス

2018-11-17 | 週次モニタリング:AI日本株式

 

今週のパフォーマンスは、前週末比▲0.47%とマイナスとなりました。

また、インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%)は▲0.64%のマイナスでした。

そのため、リスクを抑制したインデックス投資の場合と比べて、+0.17%とアウトパフォームしました。

 






この結果、設定来のパフォーマンスは以下のようになりました:

  • AI日本株式オープン:▲8.02%(購入時手数料:2.16%)
    • 購入時手数料考慮前:▲5.86%
  • インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%):+4.41% (購入時手数料:0.0%)

  • 超過リターン:▲12.43%のアンダーパフォーム
 
※ 購入時手数料は、設定時にカブドットコム証券で一括購入したと想定
※ インデックス投資(日経225ETF:25% + 現金:75%)とは、例えば、設定日にAI日本株式に500万円投資している場合、日経225ETFに125万円投資して残りの375万円は現金のまま保有することに対応したもの。リバランスはなし。





累和日次リターン(日次リターンを単純に加算したもの) と ヒストリカル・ボラティリティ(日次、年率換算)の推移





参考資料

三菱UFJ国際投信:『AI日本株式オープン(絶対収益追求型)(愛称:日本AI(あい))』
https://www.am.mufg.jp/fund/252629.html

 

 

 

 

※ 週次モニタリングでは、『基準価額(分配金再投資)』の日次データ(時系列)は、三菱UFJ国際投信のサイトに掲載されている値(丸め処理にバグ有)を使用しています。
  データチェックのための比較対象がないことから、このような対応にしています。なお、これによって、設定来のパフォーマンスには若干の誤差が生じる場合があります。

  ☞ 三菱UFJ国際投信のサイトで『基準価額(分配金再投資)』(日次データ)を取得する場合の注意点


2018年10月の資金流出入:AI日本株式オープン(絶対収益追求型)

2018-11-14 | 資金流出入額:AI日本株式

 

AI日本株式オープン(絶対収益追求型)の2018年10月の資金流出入額は、▲2.74億円と資金流出となりました。

これで当該ファンドからの資金流出は16ヶ月連続となり、この間の合計は▲48.71億円となっています。

 

参照先:百十四銀行商工中金

 

 

 

 

 

 

基準価額チャート(2018年10月)