Life style

なんでもない普通の日常を綴っています。
お時間のある方はお付き合いください(*^^*)

年末年始

2010-01-04 23:59:47 | 子ども
12月28日の夜に家を出て、29日の朝に高松に到着。
1月2日の夜に高松を出発して、3日の明け方自宅に戻りました。

旦那実家だというのに、嫁とは思えぬほど羽を伸ばして暴飲暴食。
予想通り激太りで帰ってきました~
あぁ~体が重い・・・

毎回帰省すると1週間近く滞在するんですが、ママ友に言わせると
「旦那の実家にそんなに長く帰省するなんて無理!」だそうです。
ちなみに我が家は月1ペースで義父が出張で3日ほど泊まりに来ますが
「絶対それも無理!!」だとか。

気を遣ったり、舅姑と合わなかったり、いろいろあるんでしょうな。

気持ちはわかる。
今はこんな私だけど、結婚前初めて教授実家に泊まりに行ったとき
緊張のあまり夜も眠れなかったし、2日目には「もう限界!」と思ったもん。

でも結婚して、結構早い段階でわかったの。

* いい嫁だと思われることを諦める
* 愛想笑いをやめる

たったこの2つのことでストレス激減。
だってもともといい嫁の要素が皆無だもの。

これだけのことで「2日で限界!」と思っていた教授実家も、教授抜きで
1ヶ月いたって全然平気~になっちゃってます。(←2003年に経験済み)
舅姑小舅があれこれ言わないでいてくれるのでありがたいです。
(もしかしたら知らないところで親族会議が行われてるかもしれないけど)


で、帰省中の思い出といえば食って飲んで参って寝てってくらいなんですが。


元旦。
獅子舞を初めて生で見ましたよ。
しかも中に入ってる人教授の友達。笑
寒かったけど面白かったなぁ。


これはまた別の神社で。
我が家で1番うるさい申年生まれの小猿。


辰年生まれのラオウ


午年生まれのトキ


これは2日。
外でも室内でも遊べる大きな公園で。
だるまを作る工作好きな長男末っ子。
を見てるだけのサッカー少年。


半袖って!!
この日も寒くて風が強くて、室内遊びが終わったら車で寝てた私です。


うちの実家ではお正月に御節を作るという習慣がなかったんですが
(母親が栗きんとんと黒豆とお雑煮くらいは作ってた)
教授実家ではしっかりと手作りするんですよね~
重箱に何段も詰めて実に豪華です。
御節が美味しいというのも初めて知りました。
やっぱ手作りだね。

御節作りのお手伝いも毎年大してお役に立ててはいないんだけど、
今年にいたっては栗きんとん用の芋を裏ごしただけという為体。
大掃除のお手伝いも廊下と階段と玄関を掃いただけ・・・
年賀状の宛名書きも手書きからパソコン入力へ・・・
この程度の働きでたらふくご馳走食べさせてもらって申し訳ないですわ。

そんで次の3連休には私の実家へ帰省です。
ここでは多少の気遣いすらもなくなってやりたい放題です。
きっとまたバカ姉妹で明け方まで酒盛りです。

痩せる暇ないなぁ~