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いずっじー の ふわふわ浮浪雲

安いカメラ携帯を持って、自宅の周囲を漂います。

カブトムシの幼虫 健在・・

2025年02月26日 21時14分33秒 | 昆虫

冬の寒気もそろそろ開ける頃だ。

昨年、確保しておいた馬糞とおが屑の混合土壌改良材をすき込んで

畑を耕さなければならない。

その為には、まずカブトムシの幼虫がごろごろ育っているストック場から

幼虫のより分け作業だ。

 

山隅の馬糞ストック場から、ほんのわずか改良土をすくい出しただけなのに

元気なカブトムシの幼虫がわんさか掘り出されてくる。

せまっ苦しい容器の中だが、30匹ほど放り込んだ。

今年の夏も、カブトムシ大発生が確定のようだ。

もう4ヶ月ほど、特製ドームの中で元気に育ってくれ。

 

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今年のカブトムシは終わりだ・・

2024年07月28日 16時15分35秒 | 昆虫

今年のカブトムシ養殖の終了

今年の3月 200匹ものカブトムシの幼虫を捕獲し、二つの養殖ボックスに入れていたが

どうも、さなぎからの生体が遅いと、その土を探ってみたら幼虫が消滅しているのを発見した。

原因は、雨水の侵入により土が粘土質状になってしまった事だろう。

土の中から、生体にはなったものの土の表面まで上がって来れなかった死骸が数点見つかった。

また、幼虫自体も移動がしにくい粘土状の土になってしまっていた。

残念だが、また来年チャレンジだな。

 

次回は、絶対に雨が侵入しない方法を考える事と、繁殖用のマットも幼虫が動きやすい

品質にする事が重要だ。

多くの幼虫を生体にする前に死なせてしまったが、数少ない生体カブトムシが

馬糞入りノコクズ改良土の中で、卵を産んでくれることを祈るばかりだ。

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カブトムシの生体が遅い・・

2024年07月22日 01時27分31秒 | 昆虫

2024年7月21日現在として、今年はカブトムシの生育が昨年に比べて遅いようだ。

現在、生体したカブトムシはオスが4匹、メスが3匹程度。

昨年は6月中旬から幼虫がさなぎに変わり、7月の初めには生体していた。

そして、7月の末にはほぼ全て生体し終わって、100匹くらいの数は有志に引き取られたり、山に返してやった。

 

しかし、今年はまだ飼育ボックスの中で幼虫のまま、さなぎになっていない個体が多数見受けられる。

考えられる昨年との違いは、春先に雨除けの為に上にかぶせているシートが劣化していて

飼育ボックスの中に水が溜まってしまった事。

すぐに水を汲みだして、シートを新しい防水性の有るものに架け替えたが、年間を通して飼育ボックスの中が

湿度が多い状態で過ごさせることになってしまった。

今年の幼虫の数は、昨年と比べて倍くらいの数になっている。

カブトムシの生体は、ブリーダーの話によると成体になる時期を周囲にいる幼虫・さなぎと合わせる能力を持ち合わせているらしい。

という事は、湿度の多い環境にするとまだ梅雨が続いているので、生体を遅らそうと周囲の個体とコミュニケーションを取っているか?

もう気象庁は中国地方の梅雨明け宣言は行ったが!

しかし、いずれは一斉に生体化してくると思うが、今しばらく様子見だな。

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カブトムシのメス 今年初めて生体

2024年07月14日 09時34分22秒 | 昆虫

培養しているさなぎ群の中から、今年初めて7月2日から4匹のカブトムシが生体していたが

その全てが立派な角を持つ、オスのカブトムシだった。

昨日7月13日、始めてメスのカブトムシが生体してきた。

これでやっと、来年以降の子孫の繁殖が見込まれそうだ。

今まで生体してきたカブトムシの中には弱々しい動きを見せる者もいたが

こいつぁ! 元気な母さんだ!!

 

生まれて来たカブトムシは、当面オスとメスに分けて飼育し、手前は交配済みのクワガタとカブトムシを

孫が学校に持って行きたいというので小さな飼育ボックスに入れてやった。

交配済みのクワガタのメスは、ひっそりとした涼しい場所にて、一匹でゆったりと暮らしている。

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ヒラタクワガタ 交配処置完了

2024年07月09日 20時09分06秒 | 昆虫

カブトムシは、毎年自然状態で数百匹の培養飼育が軌道に乗った。

しかし飼育は出来ても、お金に変えるつもりは毛頭ない。

カブトムシの生育環境を整えて、育ってきた生体は野山に離してやる。

 

しかし、クワガタは生育は難しいらしい。

昨年初めてヒラタクワガタのオス&メスを一緒にしてやると、数日でメスの頭をちょん切られてしまって

悲惨な状態になってしまった。

今年、もう一度繁殖に挑戦する事にした。

ヒラタクワガタのオス&メスを購入して来て、別々の飼育ボックスで飼育。

7月2日に雄の顎を顎縛りという手法で固定し、メスを傷めないように処置して一定期間同居処置をさせる。

今年は7月9日、一週間オス&メスを同居させ、オスの顎縛りを解除させて、ペアーを引き離した。

途中数日飼育ボックスの中を覗いてみたが、なかなかいい感じでペアー活動していたので

きっと交配は済んでいると確信する。

後は、メスを大事に飼育して産卵をするかどうか結果を待つ。

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