今年のカブトムシ養殖の終了
今年の3月 200匹ものカブトムシの幼虫を捕獲し、二つの養殖ボックスに入れていたが
どうも、さなぎからの生体が遅いと、その土を探ってみたら幼虫が消滅しているのを発見した。
原因は、雨水の侵入により土が粘土質状になってしまった事だろう。
土の中から、生体にはなったものの土の表面まで上がって来れなかった死骸が数点見つかった。
また、幼虫自体も移動がしにくい粘土状の土になってしまっていた。
残念だが、また来年チャレンジだな。
次回は、絶対に雨が侵入しない方法を考える事と、繁殖用のマットも幼虫が動きやすい
品質にする事が重要だ。
多くの幼虫を生体にする前に死なせてしまったが、数少ない生体カブトムシが
馬糞入りノコクズ改良土の中で、卵を産んでくれることを祈るばかりだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます