有害獣の柵をぐるりと設けて、その一部に排水のパイプを設置して
排水溝を作っておいた。
以前、ここから有害獣が侵入してきた為、金網で潰してある。
しかし、何か変だ。
手前に土を掘り上げて動物が侵入した跡がある。
写真ではよく見えないが、固定した溶接金網は外側にも大きく折り曲げて
安易に侵入出来ない様にしてある。
金網目は150mm目を重ねて更に隙間が少なくなるよう工夫してある。
この隙間を搔い潜ってくるのは奴しかいない。
イタチの野郎だ。
最近、畑が荒らされて土が掘りかえされていると思って点検してみたらこの状態だ。
とりあえず、鉄棒を打ち込んで石を敷きならべ、掘られたトンネルを潰してみたが
まだまだ有害獣との闘いは続く・・