いずっじー の ふわふわ浮浪雲

安いカメラ携帯を持って、自宅の周囲を漂います。

第一種銃猟免許 わな猟免許更新

2024年07月03日 19時54分22秒 | 有害鳥獣

安佐北区総合福祉センターにおいて、狩猟免許の

第一種銃猟免許並びにわな猟免許の更新を行った。

会場となる大会議室にて視力検査、聴力検査、運動能力検査の後

30分程、座学講習を受けて更新終了。

 

コロナ禍の時には、座学講習が見合わせとなっていた時も有るが

今年はどうやら、元の更新態勢に戻ったようだ。

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奴がやって来た  アナグマ

2024年03月02日 00時59分04秒 | 有害鳥獣

しばらく、保田窯さんで、「時折イノシシが出る、コウノトリが巣を作った、タヌキが出る」。

という、話を聞き「我が家も同じですよ」と笑っていたが

家に帰ってみると、笑い事ではない事態に直面した。

畑のあちこちに鋭く穴を掘った跡が有る。

しばらく入って来てなかった、奴が現れた!!

あまり俊敏な動きはしないが、意外とスリムな体形で150mmの溶接金網を楽々とくぐってしまう

アナグマだ。

直接野菜等の被害は無いが、奴が入ってくると畑のあちこちが穴だらけになる。

それもその筈、穴掘りの専門家だから・・

上の写真、150mmの金網を芯にして、横幅50mm位の細いアニマルフェンスを二重に張ってあるが

どうやら専門職の穴掘りで地下をかいくぐって侵入したらしい。

今度は、いくら掘っても入って来れないまで内側を金網で補強した。

イノシシの侵入防止から始まって、タヌキ、アナグマや、まだスリムなイタチの侵入防止に

もう何年も振り回されている。

なかなか野生動物は妥協してくれないからな。

まだまだ、この状態が続くのか・・・

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奴がやって来た・・  アナグマ

2023年05月03日 00時01分14秒 | 有害鳥獣


奴がやって来た!
強靭な爪を持ち
大きな石でもなんなく掘り上げてしまい
地下にトンネルを掘って
わずかの隙間を見つけては突破してくる
そんな奴がやって来た!!

その正体は、アナグマだ


わずか、直径10cmの隙間が有れば侵入してくるという
厄介な奴だ。
しかも、白昼堂々と人間様の目の前に現れるとは
イチゴのビニール掛けしている覆いの中から現れ
ずんぐりした体で、走るのは得意ではないが、見つかると慌てて逃げて行った。
直接、野菜や果物に被害は無いが、入られると畑の土を大きくえぐられる為
結果的に、野菜や果物の木を痛めてしまう。

完璧に隙間を無くすことしか、奴を侵入できなくする方法はない。
毎日の囲いの点検が欠かせない。


金網の囲いの外を覗いてみると、地中を掘った跡が見える。
何しろ、穴を掘るのが得意な奴だから始末に負えない
アナグマめ・・

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野獣の侵入防止厄除け 門松

2023年01月19日 09時46分40秒 | 有害鳥獣


松の内が明けて、玄関先では不要となった門松飾りだが
葉ボタンもロウバイもまだ綺麗に咲き誇っている。
上の畑の正面入り口で、厄除けをしてもらうことにした。
今年一年、野獣の侵入が無いよう見守ってください。



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先住民害獣たちの反撃!

2022年09月04日 17時28分46秒 | 有害鳥獣




何十年も放置され、すっかり荒れた竹藪となっていた1ヘクタールあまりの
放棄地に、近所からのクレームにより、密集した竹や小木を切り払ったものの
その後の管理に困った土地の所有地が、少しでもいいから、野菜でも作って
使ってくれませんか? と相談に来られたのが、2016年の暮れだった。

翌年から、家内と二人で共働きながら、休日を利用して少しずつながら
畑が出来ないかと開墾を始めた。
以前から近くの空き地を借りては、猫の額ほどの野菜は作らせてもらっていたが
開墾の記念すべき初日に振るった四つグワは、簡単に柄が折れてしまい
スコップも歯が立たず、竹の地下茎の手ごわさを思い知らされた。
こんな事では開墾は出来ないと、落ち込んで床に就いた後、昔使った別の仕事道具が
使えないか?と、神が君臨するように頭にひらめきが舞い降りた。
それは、建築工事で土木作業員が使うツルハシだった。
これが大当たりで、以後開墾が進み始め、現在も使っている。
少し畑が出来始めた頃、あまりに広大な敷地の為、以前から興味を持っていた
果樹の木を植えることにした。

しかし、野菜や果樹を植えると天敵たちから、収穫物を守らなければならない。
イノシシ、タヌキ、アナグマ、イタチ、野良猫、サル、鹿
四つ足の動物からは、囲いを設ければ何とかなるが、空からの鳥たちは?
ネットを収穫物に掛けるしかないか? まずは害獣防御柵の造成。
昔の農作業で使っていたというアーチパイプに、150mm網目の溶接金網で
イノシシの防護柵を設けたが、これでは潜り抜ける害獣が居る事に気づき
100mm網目の溶接金網を重ねたり、更にアニマルネットという100×50mmの
ネットを重ねたりして、防御していた。
しかし、最近それでも入ってきて畑に穴を掘る害獣が居る事に気が付いた。

上側の写真にそれが写っている、幅50mmのネットの真ん中を拡げて
潜り抜けているらしい。
夜間の監視カメラに写っていた、イタチの仕業らしい。

他の個所では、金網ネットを噛み切った跡も見える。
人間はクリッパーやペンチでしか切れない金網を、夜間に時間を掛けて
切ったのか
四周の総延長は200mを超えるこの土地で、どこまで害獣との闘いが続くのか?


嘆いていても仕方ない、周囲に無尽蔵にある倒竹を括り付け、防御策を講じた。
まだまだ、野獣との闘いは永遠に続くだろう。
何しろ、彼らの方が先住民で、数十年、数百年もの間
先祖代々テリトリーにしてきたのだから!!


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