紫色の綺麗な小花が咲き、その花の咲いた後に
種を挟んだうちわの様な、面白い果苞を付ける。
ルナリア(合田草)が、我が家の庭にいつの間にか根付いたようだ。
今の季節は庭のあちこちに、散見している。
元々はヨーロッパ原産で、1901年にフランスに滞在していた合田 清という教授が
日本に持ち帰り、日本に頒布させた為、別名ゴウダ草と呼ばれるらしい。
果苞が面白い形をしていて、生け花の材料としても珍重されるらしいが
繁殖率高そうですね。
今に我が家の周りは、ルナリアだらけになるかもね。