3月10日、玉ねぎのベト病予防消毒薬
プロポーズの第二回目1000倍液を散布した。
散布間隔は約一ヶ月、効能により三回まではOKとの事だが
三回散布するかどうか、様子見だ。
昨年11月に植え付けた、極早生、早生、晩生の品種だが
今の所は葉っぱも元気だ。
極早生はマルチングの下に玉太りの玉ねぎが見える。
このまま、元気に育ってくれることを祈る。
3月10日、玉ねぎのベト病予防消毒薬
プロポーズの第二回目1000倍液を散布した。
散布間隔は約一ヶ月、効能により三回まではOKとの事だが
三回散布するかどうか、様子見だ。
昨年11月に植え付けた、極早生、早生、晩生の品種だが
今の所は葉っぱも元気だ。
極早生はマルチングの下に玉太りの玉ねぎが見える。
このまま、元気に育ってくれることを祈る。
農耕覚書 玉ねぎ防除
連休明けから、気温が上がると、気象予報士が言っていた。
畑の周囲の木々を見ると、うどん粉病に冒され、白っぽくなった葉っぱの木々が目立つ
JAでしか販売されていない殺菌剤の顆粒水和剤「プロポーズ」を
玉ねぎのベト病予防として散布を行った。
毎年、玉ねぎの収穫前に葉っぱがしおれ、玉ねぎ自体も元気がない。
友人からベト病ではないかとアドバイスを受け、薬剤を教えてもらい
今年初めて散布することにした。
薬品名がプロポーズとは? 農薬らしくないですけどね、効果に期待しましょう。
玉ねぎが、うまく育てば良いですけどね。
さつまツル
通路とられて
回り道
―石垣の肩の1m程度の道は里道となっているので、本来であれば誰もが通れなくてはいけない。
しかし、サツマイモのツルが伸びて全く通れなくなっている。
ツルを切ってサツマイモが小さくなってはいけないので、ツルは伸ばしっぱなし
おかげで、向こうに行こうとすると遠回りしなければならない。
その様になってしまっても、誰も文句は言わない。
貰ってきたスクモ(もみ殻)は白ネギの被せ材に使う。
白ネギ専門家の農家さんは、長ネギの種子か苗を植えて、成長する度に土をかぶせて
あのような白ネギを作られる。
しかし、それには広い土地と多量の土を必要とする。
ねぎを1m間隔程度に植えて、その周囲の土をかぶせていく必要がある。
素人農家では、そんな場所も手間もかけられない。
そこで考えたのが、ビニールの安い波板で囲って、ねぎの成長の度にすくもを入れて
被せ材の代わりにする。
ちゃんと、被せた後は白いネギが出来上がる。
スクモは、白ネギを収穫した後は耕して土壌改良材として使えば、柔らかな土となり
次の野菜作りに役立つ。
一石二鳥の活用法だ。