4月の晴天の中、乗馬クラブ クレイン東広島で58鞍目の騎乗をした。
東広島の乗馬クラブに到達するまでの、広島市安佐南・安佐北区では、桜はすっかり散ってしまい、葉桜になっていたが
さすがに、周辺より気温が低いこちらは、まだ桜本番のようである。
今が一番の桜見ごろの様だ。
5月初旬に行われる、乗馬エントリーの皐月杯のポスターが目立つ。
さて、58鞍騎乗の馬はオリオン、鼻の所に四つ星が有る
一度見ればすぐ顔を覚えてしまいそうな馬で、以前これまでに乗った記憶が有ったが
騎乗馬の履歴を調べてみると、初めての騎乗だった。
サークル・コーナーの外寄せを除いては、問題なく乗りこなせる。
サークルの外寄せも、決まった辺の四辺の内二辺位は寄ってくれるが、その他については扶助が効かない。
しかし、五頭の団体で、騎乗した馬の内、私の前に乗っていた若い方の馬は、四辺とコーナーをきちんと完璧に歩かせ・走らせている。
多分騎手が、馬を上手に扶助して操っているのだろう。
実際に、こんな完璧な走りが出来るのかと驚嘆するとと共に、自分の未熟さが恥ずかしい。
しかし、今回は講師がサークルの途中で二個所障害を設け、馬を誘導しながらジグザグに走らせる訓練をしてもらった。
自分の技量は未熟ながら、なにか馬場の初歩を経験し始めたかな?という気持ちになり、楽しい乗馬だった。
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