どうなっていてどういう意味合いでのカウントダウンなんでしょう？かぷでございます。
私がまず好きな音楽で誰、と聞かれたら「LUNA SEA」と答えます。
彼らは今では当たり前の野外ライブですとか、
例外は真冬の野外ライブですとか
自分達でステージを作ってライブをやって10万人以上の人を集めてライブやったり
今では当たり前の事を最初に開拓して来たバンドでした。
またリーダーがいないので一人納得しなければ何も動かない鉄のバンドでもありました。
妥協という文字はありませんでした。おかしいと思う事はファンを敵に回してもやりました。
例えばアンコール。
次第にアンコールはやって当たり前だという認識が皆についてまわりました。
それは今でも同じだと思います。
甘えたファン、甘えた観客。
それにおかしいと思ったLUNA SEAはホントにアンコール望まれるまで出てきませんでしたし
アンコールでやる曲はあくまで「付属」である姿勢を見せつけました。
それは今まで、アンコールでLUNA SEA自身が「ライブはこれから始まる……そうだろ？」
と言っていた過去を覆すものでした。
でも、本来アンコールとはそういうもの。
目覚めさせてくれたのは彼ら自身でした。
そしてもう一つファンには「WISH」という曲がライブの最後に演奏されるのが長年の習慣で
10年以上の御墨付きでした。それをぴったりとやめてしまうということもおこりました。
何故「WISH」が演奏されないのか。それはアンコールが足りないからに他なりませんでした。
そこからファンは「本当のWISH」を演奏してもらうべく会場がより一つになる空間を作り、
そういう意味で言えばファンを鍛えあげたバンドでした。
恐ろしい。
また、「ライブハウス時代と何も変わっていないよな？」と
一年以上待たせたライブで、全く知らない曲のみのライブ（次に出す新曲のみのライブ）をしたり
（ライブハウスでは、知らない曲からファンがつき、広がっていく）、
「期待させたライブで知らない曲ばかりとは！」という怒りのファンと
「新曲をいち早く聞かせてくれたんだ！」という前向きなファンに分かれ
オフィシャルのＨＰはずっと荒れ続けていました。
それをメンバーは冷静に受け止めていて、最終的にファンが
新曲を早く聞きたいからアルバム待てない！という意見に落ち着かせるに至りました。
予想外なことをするバンドでしたしいつ解散してもおかしくありませんでした。
そんな彼らがとうとう、2000年「終幕」という形を取って解散しました。
でも嬉しいことは残ってくれました。
普通バンドが解散すると自然と解散してしまうファンクラブが、
「今までLUNA SEAは有り得ない事を実行して来た。ファンクラブもそれをしていこうと思う」と
ファンクラブ存続の意思を残してくれました。
正直ファンクラブ会員は減りました。
でも毎年お金がないのに開催してくれるフィルムライブには沢山のファンが集まりました。
過去の映像ですが一つになるため、一年に一度は皆一つになるために
集まり暴れる場所を作ってくれたファンクラブSLAVEは貴重な存在で、ＨＰも残してくれました。
さて。長くなりました。
そのＨＰで、今何が行われているかと言うと「GOD BLEESED YOU」という文字とともに
月が皆既月食の日まで毎日カウントダウンし始めたのです。
「GOD BLEESED YOU」……どういう意味でしょうか……
Michael Jacksonがよく使う言葉でもあり、どうとでもとれる言葉です。
違うのは「過去形」だということです。
過去形になるとどういう意味合いになるのでしょうか？
またそこをクリックすると月が毎日満ちていき数字が変わります。
カウントダウンです。
31から始まって今はもう８、です。一桁です……！
最初はこの意味深なやり方に「開幕」以外有り得ないという意見が多くみられました。
ただ最近は当日――０になる日が怖くて「開幕」という人が少なくなりました。
ＨＰの開拓だとか、フィルムだとか、メンバー登場の線は口にしなくなってます。
期待するのも怖いのでしょう。分かります。
でも可能性はなしじゃありません。
「GOD BLEESED YOU」だけが気になりますが意味なくこういう事をやる
バンドやSLAVEではないのです。
「今」でなくていいのです。
「年末」があるではないですか。
その日に起こるかもしれない奇跡をもしかしたらお知らせしてくれるのかもしれません。
23日大好きだからなあ。
イヤイヤ先走りすぎました。まだ開幕とも何も決まってません。
ただ気になる点がいくつかあったので、期待してしまいそうなのです。
それは今回のフィルムでのアンケートでいつも聞かれる
「次のフィルムは何がいいですか？」がなかったこと。
「GOD BLEESED YOU」のＨＰの、
「GOD BLEESE YOU」と現在形にしたページにアクセスしてみると
なんとそんなページがあるだけでも驚きなのに
いきなりユーザー名とパスワードを聞かれる事。
年末のメンバーの予定がまだ見えてない事。
あと、８日。
何を発表されて何を知らされるんでしょう。
何か起きた時のためにSLAVEに入り直す人が増えました。
ね。会員じゃなくてもファンはまだ残っているのです。
これはSLAVEのおかげではないかと思っています。
活動時には影で、終幕時には表立って動いてくれたSLAVEに感謝です。
さて。何が起きるのでしょうか……GOD BLEESED YOUの意味は？カウントダウンの意味は？
今でもバリバリのLUNA SEA SLAVEの私達夫婦は毎日ドキドキしています。
リーダーのいないバンド。復活してくれたら。死んでしまいそう。かぷ
私がまず好きな音楽で誰、と聞かれたら「LUNA SEA」と答えます。
彼らは今では当たり前の野外ライブですとか、
例外は真冬の野外ライブですとか
自分達でステージを作ってライブをやって10万人以上の人を集めてライブやったり
今では当たり前の事を最初に開拓して来たバンドでした。
またリーダーがいないので一人納得しなければ何も動かない鉄のバンドでもありました。
妥協という文字はありませんでした。おかしいと思う事はファンを敵に回してもやりました。
例えばアンコール。
次第にアンコールはやって当たり前だという認識が皆についてまわりました。
それは今でも同じだと思います。
甘えたファン、甘えた観客。
それにおかしいと思ったLUNA SEAはホントにアンコール望まれるまで出てきませんでしたし
アンコールでやる曲はあくまで「付属」である姿勢を見せつけました。
それは今まで、アンコールでLUNA SEA自身が「ライブはこれから始まる……そうだろ？」
と言っていた過去を覆すものでした。
でも、本来アンコールとはそういうもの。
目覚めさせてくれたのは彼ら自身でした。
そしてもう一つファンには「WISH」という曲がライブの最後に演奏されるのが長年の習慣で
10年以上の御墨付きでした。それをぴったりとやめてしまうということもおこりました。
何故「WISH」が演奏されないのか。それはアンコールが足りないからに他なりませんでした。
そこからファンは「本当のWISH」を演奏してもらうべく会場がより一つになる空間を作り、
そういう意味で言えばファンを鍛えあげたバンドでした。
恐ろしい。
また、「ライブハウス時代と何も変わっていないよな？」と
一年以上待たせたライブで、全く知らない曲のみのライブ（次に出す新曲のみのライブ）をしたり
（ライブハウスでは、知らない曲からファンがつき、広がっていく）、
「期待させたライブで知らない曲ばかりとは！」という怒りのファンと
「新曲をいち早く聞かせてくれたんだ！」という前向きなファンに分かれ
オフィシャルのＨＰはずっと荒れ続けていました。
それをメンバーは冷静に受け止めていて、最終的にファンが
新曲を早く聞きたいからアルバム待てない！という意見に落ち着かせるに至りました。
予想外なことをするバンドでしたしいつ解散してもおかしくありませんでした。
そんな彼らがとうとう、2000年「終幕」という形を取って解散しました。
でも嬉しいことは残ってくれました。
普通バンドが解散すると自然と解散してしまうファンクラブが、
「今までLUNA SEAは有り得ない事を実行して来た。ファンクラブもそれをしていこうと思う」と
ファンクラブ存続の意思を残してくれました。
正直ファンクラブ会員は減りました。
でも毎年お金がないのに開催してくれるフィルムライブには沢山のファンが集まりました。
過去の映像ですが一つになるため、一年に一度は皆一つになるために
集まり暴れる場所を作ってくれたファンクラブSLAVEは貴重な存在で、ＨＰも残してくれました。
さて。長くなりました。
そのＨＰで、今何が行われているかと言うと「GOD BLEESED YOU」という文字とともに
月が皆既月食の日まで毎日カウントダウンし始めたのです。
「GOD BLEESED YOU」……どういう意味でしょうか……
Michael Jacksonがよく使う言葉でもあり、どうとでもとれる言葉です。
違うのは「過去形」だということです。
過去形になるとどういう意味合いになるのでしょうか？
またそこをクリックすると月が毎日満ちていき数字が変わります。
カウントダウンです。
31から始まって今はもう８、です。一桁です……！
最初はこの意味深なやり方に「開幕」以外有り得ないという意見が多くみられました。
ただ最近は当日――０になる日が怖くて「開幕」という人が少なくなりました。
ＨＰの開拓だとか、フィルムだとか、メンバー登場の線は口にしなくなってます。
期待するのも怖いのでしょう。分かります。
でも可能性はなしじゃありません。
「GOD BLEESED YOU」だけが気になりますが意味なくこういう事をやる
バンドやSLAVEではないのです。
「今」でなくていいのです。
「年末」があるではないですか。
その日に起こるかもしれない奇跡をもしかしたらお知らせしてくれるのかもしれません。
23日大好きだからなあ。
イヤイヤ先走りすぎました。まだ開幕とも何も決まってません。
ただ気になる点がいくつかあったので、期待してしまいそうなのです。
それは今回のフィルムでのアンケートでいつも聞かれる
「次のフィルムは何がいいですか？」がなかったこと。
「GOD BLEESED YOU」のＨＰの、
「GOD BLEESE YOU」と現在形にしたページにアクセスしてみると
なんとそんなページがあるだけでも驚きなのに
いきなりユーザー名とパスワードを聞かれる事。
年末のメンバーの予定がまだ見えてない事。
あと、８日。
何を発表されて何を知らされるんでしょう。
何か起きた時のためにSLAVEに入り直す人が増えました。
ね。会員じゃなくてもファンはまだ残っているのです。
これはSLAVEのおかげではないかと思っています。
活動時には影で、終幕時には表立って動いてくれたSLAVEに感謝です。
さて。何が起きるのでしょうか……GOD BLEESED YOUの意味は？カウントダウンの意味は？
今でもバリバリのLUNA SEA SLAVEの私達夫婦は毎日ドキドキしています。
リーダーのいないバンド。復活してくれたら。死んでしまいそう。かぷ