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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

紫陽花、、、移ろいゆく色♬

五月雨、、、爽やかな響き、語感とは裏腹に、陰暦の五月雨とは「梅雨」のこと。
これからの蒸し暑い季節の長雨ですね。(^_^)

紫陽花もまた、梅雨時を代表する花、、、色が移り変わることからか、花言葉は「移り気」や「浮気」と容赦ありません。(≧∇≦)

♬  人の心を誤魔化すように、七つおたくさ、あじさい花は、おらんださんの置き忘れ  ♬    〜グレープ「紫陽花の詩」〜

このように梅雨の報せである五月雨や紫陽花も、見方を変えれば、梅雨の向こうにある夏につながる前奏曲、プレリュードとも言えますよね。(^。^)

紫陽花の葉から零れ落ちる雨粒の音は、夏の訪れを予感させるものでもありますね。( ^_^)/~~~

梅雨、そして、夏を待ちわびる一句。

「五月雨も紫陽花もまた夏の音」  祖谷馬関

コメント一覧

iyabakan2020
washiy8様

先の句、、、「五月闇」の季語でも、正岡子規のこんな句がネットにありました。(^^)

「とんねるに水踏む音や五月闇」 子規

隧道に入った途端に視界が暗くなり路面の水溜まりを踏む足音が際立つ、という趣旨。

夏井いつきさんは、これぞ俳人の耳、と絶賛されてます。(^_^)

馬関の句は、まだまだですね。m(_ _)m
washiy8
才能ありすぎて、
可愛くないな!
オバアは、妬んでしまいます。
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